The VOCALOID Times #194
2024年10月1日発行 発行者 ドロイド
【1】はじめに
こんにちは、ドロイドです。10月になりました。そして、本日より殿堂入り歌唱投稿祭がスタートとなりました。こちらも、どうぞ、よろしくお願いします。今回はインタビュー企画をお届けします。今週もよろしくお願いします。
【2】Creater Interview
この企画では各所で活躍されているクリエイターやこれから注目してほしいクリエイターまで、今注目してほしいクリエイターへのインタビューの模様をご紹介していきます。今回は5名をご紹介していきます。
Creater Interview #210 がちゃ
まずは、動画制作を行っている「がちゃ」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
がちゃです。イラストやアニメーション等の制作を個人で行っております。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ニコニコを見ていたのはかなり前からだと思います。
ボカロMVが好きで「アウターサイエンス」や「マトリョシカ」などをよく見ていました。
Q3: VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
ハチさん名義だった頃の米津玄師さんはよく見ていました。
あとは想太さんの「いかないで」は本当に大好きで、好きな歌い手さんが歌って下さると本当に嬉しくて感謝のあまり土下座したくなります。
Q4:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
アニメーターのWabokuさん、革蝉さん、Sakiyamaさん、十八番茶さん、、、すみません書ききれないです。
個人でアニメーションを制作されてる方が(力強いアシスタントさんがいらっしゃる方々もいらっしゃいますが)
個々の力強い世界を大切にMVを制作されてる方が好きです。
Q5:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
イラストもアニメーションも複雑さによって変わってきますが、アニメーションですと最長3、4ヶ月はかかる場合があります。たまに友人に助けて頂きますがほぼ自分1人で書いてることが多いので。
Q6:作品制作にあたってのこだわりがあれば教えて下さい。
ストーリー性を必ず取り入れたいと思っています。時間はかかりますし、予算にも寄ることですが、例えば耳の聞こえない方がMVを見る場合、全て視覚が頼りになる場合もある。最初から聞こえない方もいれば途中から聴覚が失われた場合は、視覚と記憶が頼りになる。私がきちんとしたものを制作しなければという使命感があります。
あとは先程話したことと矛盾してしまうかもしれませんが、音ハメが気持ちいいアニメーションが好きなので、そこは気をつけます。ボカロは特に音にこだわる方が多いのですが表の音を強調することが多いです。元々HIPHOPダンスを習っていたので裏打ちになりがちだったのをボカロPのChinozoさんにMV制作の際に「もっと早くタイミング」と指摘頂くことがあって、音のとり方が音楽のジャンルで違うことを再確認したので凄く感謝しています。
Q7: 動画制作にあたり、こだわりの機材はなにかありますか?
アニメーション(イラスト)を描く際はクリスタ(iPad)、映像編集はAe(PC)、あと最近は3d素材の形を作る時はNomad Sculpt、3dの最終調整はblenderを使用しています。実は家族の持病があまり思わしくない時期にPCだけでの作業では間に合わないと判断して1年前くらいにiPadを購入致しました。
最終調整には必ずPCが必要になりますが、結果どこでも作画が出来るようになったのでとても良かったです。
ものによっては車内や病院の待合室で描いたりしていました。
Q8:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品をチェックしていますか?
私というよりは、私が依頼して下さったファンの方々だと思いますが、イラストや写真などをTwitterで二次創作や歌ってみたをあげて下さってるのは、涙が出るほど嬉しいのでチェックしております。
アーティストの方やアーティストの方を応援しているファンの力になれたのだなという実感が湧きます。
Q9:動画師としての活動を行っていてよかったと思える瞬間って何かありますか?
YouTubeやニコニコでMVのコメントで「ここのシーンが好き」と詳しく書いて頂けたり、考察が上がっているのを見ると制作して良かったなあと思います。
Q10:ご自身の今後の展望などありますか?
独学が故に1人で作業することが多いので、遠回りだったり我流ではあるので、YouTubeやSNSで情報収集する毎日です。逆に強みは情報収集に柔軟になれることだと思いますので、新しいことを取り入れつつ技術を上げることに精進したいです。
いつかお力になりたいアーティストの方に声がかかるのは夢のまた夢、、、と思っていたら、夢じゃなかった!ということが最近ありがたいことにあるので、ご期待に答えれるように出来ることをどんどん増やしていきたいです。
Q11: 普段作品を見てくださっている皆様やこれから作品を見る皆様へ一言お願い致します。
これからも精一杯制作していきますので、応援して頂けたら嬉しいです。
コメントは本当に力になりますし、いつもTwitterでのいいねやRTは励みになります。
え?えっくす?なんのことでしょうTwitterに戻せ!Twitterに戻せ!
Q12: その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
どのMVも思い入れはありますが、ストーリー性をかなり取り入れた、なるみやさま「永眠のすゝめ」のMVと、xeaさま「氷菓」はかなり悩みながら制作しましたのでたくさん見て頂きたいです。
是非コメント欄とともに。何卒です。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
Creater Interview #211 ふろーたー
続いては歌い手の「ふろーたー」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
歌い手をしていますふろーたです。1年前歌ってみたをYouTubeやニコニコ動画に週一であげていました。
現在は活動のペースを少し落とし、音楽を楽しみながらゆっくり活動をしています。
Cubaseと、ボーカロイドを使って、シンプルな曲を作成したり、歌ってみたのMIXをしています。スマホのゲーム「ラストウォーサバイバル」の遊び方解説動画にも最近挑戦しています。今後は歌い手さんのコラボグループ等を企画してみたいな〜と思い、準備をしています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ニコニコ生放送のゲーム配信がきっかけです。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
活動しながら、歌い手やボカロPと言えばニコニコ!という歴史があるのを知り、投稿してみようと思いました。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ニコニコ動画は相互コミュニティでもあると感じたため!聞いてくれる人が誰なのか?を感じられる良さがあるように感じています!コメントが流れるのも面白いって思います。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
ボカロや歌い手を聞く人が多いように感じます!
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
自分で歌ったオリジナルソングが全く注目してもらえなかったので、みくちゃんを買ってみました。反応がとても良くなりましたね!
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
クリエーターさんにはあまり詳しくない感じです。憧れているクリエイティブなアーティストさんは!イースタンユースの吉野寿さんです。森田童子さんの「例えば僕が死んだら」をカバーした作品がずっと好きです。
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
曲だけと考えると15時間程度、動画も含めると2日くらい!
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
パソコンに向かい合ってこじんまりインターフェースをいじりながらやっています
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
korg nanokey2
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
らいふわーくとして、自分の目指す音や表現をいつか完成させたいと思ってます。
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつも聞いて頂いてありがとうございます。これからも頑張ります。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
Creater Interview #212 mawari
次はボカロPの「mawari」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
はじめまして、mawariと申します。
2020年から合成音声でオリジナル楽曲を投稿しています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ニコニコ動画(仮)か(β)の頃から見ていました。
初めて見た動画は「あいつこそがテニスの王子様」だったと思います、懐かしいです...
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
AIきりたん (NEUTRINO)の人間っぽさに衝撃を受けまして、
創作活動を始める良い機会だと思って投稿を始めました。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ニコニコで育ったので、Youtubeに投稿する方がついでです!
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
タグやランキングの存在、検索性の高さは勿論のこと、
発掘してくれるリスナーさんがいてくれることです。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
初めて聴いたのは「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」だと思います。
その頃の曲だと「ハジメテノオト」も強く印象に残っています。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
ボカロPだとsasakure.UKさんですね。
他の作曲家では久石譲、梶浦由記、浅野隼人、中沢伴行、MANYO、Revo...(敬称略)
バンド系だとschool food punishment、fox capture plan、Miliに影響を受けています。
他にも挙げ切れないほど沢山います!
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
まず最初に作品にしたいテーマを決めることが多いです。
イメージに沿ったメロディやコード、リズムを作り、思いつく言葉や表現をまとめて、
後はパズルのように埋められる所から作詞とアレンジを進めています。
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
音楽は勿論、映画、漫画、小説、アニメ、ゲームなどあらゆるメディアですね。
創作意欲は創作物から貰っています。
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
きりたんで始めたので思い入れが強いのと、
最近は小樽組(小春六花、夏色花梨、花隈千冬)が好きです。
他には星界、MAYU、彩澄りりせ、ナースロボ_タイプT 等ですね。
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
リアルを含めたスケジュールによるので期間はまちまちです。
今は2〜3ヶ月に1曲は上げ続けられたらいいなと思っています。
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
気付ける範囲で見ています!
創作冥利に尽きます、本当にありがとうございます。
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
・SPITFIRE SOLO STRINGS
・SPITFIRE CHAMBER STRINGS
ストリングス音源として愛用しています。
実は楽器が何も出来ず、特に機材らしい機材もない殺風景な作業デスクをしています笑
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
社畜をやめたいです(切実)
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
聴いてくださる皆さんのおかげで、
作品制作への原動力や自信に繋がっています、本当にありがとうございます。
遊び心を忘れずに精進して参りますので、今後ともよろしくお願いします。
Q16:その他、ご自身がお話してみたい内容はありますか?
普段から自分自身を発信しないタイプなので、
もう一生分話した気分です!ありがとうございました!!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
Creater Interview #213 日向さにい
次は歌い手の「日向さにい」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
X:https://x.com/sunny_reality_
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
日向さにいと申します
2023年の6月からREALITYという配信アプリでVライバーとして活動しております
また2023年の11月からニコニコ動画、YouTubeに歌ってみた動画を投稿しています
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
2008年か2009年ころにmixi経由でギターの弾いてみた動画を見たことがキッカケ
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
シンプルにチヤホヤされたい、承認欲求を満たしたい、自分の歌った動画で弾幕が流れる景色を見てみたいと思ったから
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
単純に複数のプラットフォームで発信した方がいろんな人の目に止まりやすいのではと思ったから
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
ニコニコ動画はピンポイントで検索ができてヒットしやすく、ニコニ広告というシステムもある
ボカコレや歌コレなどの大きなイベントもあり、イベントに参加した動画を巡回する熱いユーザーも多い
なによりニコニコ動画は昔から独自の文化を築き上げて来ていて、どんなニッチな動画も受け入れてもらえるというのが1番の強みだと思います。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
最初はryoさんのメルトでVOCALOIDに出会いました
それまでは感情を剥き出しにして歌うとアーティストばかりきいていたので、すごく衝撃を受けたことを覚えています
生身の人間じゃなくソフトウエアが歌っているのに、ボカロPさんによって調声の具合が違ってすごく面白いコンテンツだなと思いました
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
ボカロPさんだとbuzzGさん、kemuさん、KEIさん、164さん、ナナホシ管弦楽団の楽曲がすごく好きです
歌い手さんだとGeroさん、メガテラ・ゼロさん、アンダーバーさん、島爺さん、エスペイさんが好きで憧れています
Geroさんは最初「外国人二人がゲーム実況したらこうなった」という動画で知って、実は歌い手さんだと知らなかったです
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
だいたい1か月に1曲のペースでレコーディングしています
スムーズにレコーディングが進むと1時間半で終わる時もあれば、納得できなくて何時間もかかる時もあります
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
今は自宅でセルフレコーディングをしています
投稿を始めた数曲は元々交流のあったエンジニアさんにレコーディングを依頼してディレクションをしていただきました
ボカロ曲を歌うと寄せようとして単調に歌ってしまいがちだったのですが、最初にディレクションしていただいたことによって、歌詞の解釈だったり感情表現を教えていただけたことはとても大きかったです
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
自宅でレコーディングする際のマイクやインターフェイス、DAWソフトの使い方等はいつもお世話になってるミックス師の方に相談しています
その機材の特徴だったり、自分の声質に合った物がどれなのかが全く分からなかったし、エンジニアの方やミックス師の方のほうが圧倒的に知っているので言ってしまえば確固たるこだわりを持たない事がこだわりです
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
チヤホヤされたいという思いだけで活動を始めて、配信や歌ってみた活動ですでにたくさんチヤホヤしてもらっています
しかし人間は欲深い生き物だなと思ったのは「もっと大きな舞台でたくさんの人からチヤホヤされたい...!」と思うようになってしまったことです
顔出しでのリアルライブ、オリジナル曲制作、もっとチヤホヤされたい等、今後の目標は話せばたくさんあります
夢を掲げるのは自由なのでこの場を借りて掲げさせてください、「Geroさんとメガテラ・ゼロさんと共演したいです!」
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつも聞いてくださってる方へ
活動を始めた当初から仲良くしてくれてる人、最近仲良くなった人、配信にほぼ毎回遊びに来てくれるひと、投稿したらすぐに聞いてくれる人、みんなのおかげで今日も元気に歌うことができています
いつもありがとう
これから聞いてくださる方へ
あなたとの出会いを楽しみに待っています
そしてチヤホヤしてください
あなたと楽しい配信、歌を作り上げたいんです
Q13:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
今年の11月で歌ってみた投稿1周年を迎えるのですが、11月はコラボ含めて多めに投稿できるように準備を進めています
もし良かったらTwitterやニコニコ動画のチャンネルをフォローしてくれたら幸いです
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
Creater Interview #214 メカコロッケ
最後はボカロPの「メカコロッケ」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
初めまして、メカコロッケと申します。ボカロPとして活動させていただいております。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
確か「ポケットモンスターヤンデレブラック」だったかと思います!深夜に順番待ちしてみてた記憶があります!
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
個人的に「ボカロ=ニコニコ」のイメージが強かったので、やはりボカロ曲をとうこうするならニコニコかなと!
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ニコニコ動画は動画にコメントが流れてくるので、曲にツッコミを入れてほしい僕としてはそこが魅力だったので
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
やはりコメントが流れてくることでリスナーをクリエイターの距離が近づきやすいところですね
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
ニコニコ動画で「みっくみく」にされましたw
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
やはりGYARIさんでしょうか…
ものすごい技術とずば抜けたギャグセンスを兼ね備えていて憧れます
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
サビのフレーズがメロとコード付きで思いついたら、その周辺に肉付けしていく方式が多いです
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
見かけたものだったり、連想ゲームみたいな思いつきだったりが多いです
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
夏色花梨先輩に踏まれたいです
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
ムラがひどくて…5か月かかることもあれば、1.5日で終わったものもありますwww
平均すると2か月くらいかと思います
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
歌ってみたをしていただけたことが何度かありますが、自分の作品が自分の手を離れて新たな作品になったのをみて感慨もひとしおでした!
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
ギターは弾いて入れているのですが、やはりジャズマスターはいい音がしますね・・・!
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
これを書いているころはもうすぐ活動開始から2周年になるところですので、今までやれなかったような、例えば流行りを取り入れつつ自分を出していけるような作品を目指してみたいと思っております
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
これからもアマチュアなりに聴いている方を楽しませられるような作品を目指して頑張っていきますので、何卒よろしくお願いします!!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
いかがだったでしょうか。今後もこうした様々なクリエイターの皆様へのインタビューを通じて、普段の活動や投稿される作品への想い等お伺いさせていただき、クリエイター支援のきっかけにできるように頑張っていければと思っております。当インタビューにつきましては、隔週掲載を予定しておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
【3】最後に
#194。いかがだったでしょうか?次回は現在開催中の殿堂入り歌唱投稿祭投稿作品を掲載予定です。
それではまた次回、#195でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド