京都、大阪と予定をこなして最後に神戸までやってくる。いつもは山の方だが今回は海まで少し足を伸ばして見た。 神戸のこの辺りの海の上をにゅっと高速道路が走っているのがすごく好きで、来るたびに撮っている気がする。 あとBE KOBEのモニュメントのところに人だかりが出来ていて何かと思ったら、お利口ワンちゃんだった。
前日の神楽坂ARBOLでのご飯を終えてタクシーで東京駅に向かい、最終の新幹線で京都に向かう。 ワイン2杯からのタクシーと新幹線の揺れでいい感じに酔ってた事もあり、ホテルに着いてシャワーを浴びてそのまま倒れ込む様に眠りについた。 天気予報が耳慣れない地名を並べる声で起きる。テレビも付けっぱなしだしMacBookもiPhoneも投げ出したままだった。 早く起きてしまったのでせっかくだからとチェックアウトして散策に出かける。 30分ほど歩くと清水寺にたどり着いた。ずいぶんと
仕事をする場所として家とは別にマンションの一室を借りていた。家だと集中できないことも多くて、徒歩5分くらいのところに自分専用の空間を借りていた。でもこのご時世で出歩くことも憚られる今、その自分だけの秘密基地も近々引き払おうと思っていて、そこで使っていたデスクやら何やらを自宅に運び込んでいる。 そうするといよいよ行動範囲は狭まっていって、最近はお出かけといえばマンションの屋上に上がることになっている。GPSでログを取るとほぼ動いていない人になっていると思う。 これはまずいな
妻は色んな花の名前を知っていて、よく子供たちにその名を教えてあげている。たぶん彼らが生きていくうえで実務的に役立つ場面はあまり無いんだろうけど、そういう会話ができることこそが価値なんだろうなと思う。はやくそんな時間が返ってくると良いね。
お昼ごはんを食べたあとに、家族みんなでマンションの屋上に出て空を見上げた。 10歳娘氏が家から持ってきたシャボン玉は風が強くてすぐにどこかに流されていってしまって、それを4歳息子氏が追いかけ回す。 4歳息子氏は今年の春から幼稚園児になったはずだけどまだ一度も幼稚園には行けていない。「僕ねぇ、ふじ組になったんだよ」と嬉しそうに話す顔を見ると少し申し訳ない気持ちになる。 それでもきれいで大きな空を見上げるだけで気持ちは晴れやかになるし、シャボン玉をあっという間に吹き飛ばして
ドラマ版モテキの第9話はタイトルがNUM-AMI-DABUTZで、NUMBER GIRLの同名曲のイントロがじゃ~ん・・・じゃ~ん・・・じゃ~ん・・・じゃ~ん・・・じゃ~ん・・・じゃ~ん・・・じゃ~ん・・・じゃ~ん・・・とぅっとぅっとぅっとぅっ、とぅっとぅっとぅっとぅっ、とぅっとぅっとぅっとぅっ、とぅっぴっとぅっとぅっ、って入るシーンが最高にかっこいいんです。 でそのモテキの中で森山未來演じる主人公が、昔の同級生と殴り合いの喧嘩する妄想をするしたところで(モテキではよく色ん
2020年4月5日の深夜2時、ベッドの中からこの文章を書いている。 左には4歳になった息子がぐうぐうと寝息を立てていて、その更に左奥では妻が眠っている。今年から5年生になる娘はようやく自分の部屋で寝るようになった。 将来この記事を読み直す自分のために記しておくと、これは2020年4月1日の日記になるはずのスペースだった。 新年度から日記を書こうと思って慌ててnoteのアカウントを作り、とりあえずタイトルを 「予約。」 とだけ打ち込んで保存したのが2020年4月1日の