急がず自分のペースで努力すれば必ず結果が出てくるお話
読書モデルミドラーのNIREです。
読者モデルと一字違いで雰囲気だいぶ変わりますね。
普段すごく本を読むタイプではないんですが、kindleを導入した4,5年前ぐらいから電子書籍を読むようになり、2年前ぐらいからはビジネス書とかも読むようになりました。
がっつり読むというよりは、おすすめされた本とか有名な本とかをとりあえずkindleに入れておいて、空いてる時間で目次をさらって本文は超流し読み。
その中で気に入った内容があれば重点的に読む。
そんなNIREさんですが、ちょっとツボってる本が今日(正確には明日?)発売されました。
Twitterでも触れたんですが、宇野常寛さんの「遅いインターネット」。
その内容について、キングコング西野さんと対談しているんですが、それがまずどちゃくそ面白い!↓
NIREさんが最近noteで語りだしたり、色んなエンタメ活動を始めたりしてますが、「遅いインターネット」に書かれているようなことを意識しながら活動してます。
目の前の利益にとらわれず、自分のペースで、但しどちゃくそ本気で努力する、ということ。
インターネットで世界が小さくなり、地球の裏側の情報も簡単に手に入るようになりました。
そんな世界なので、物事に対する正解なんて簡単に手に入って、失敗するほうが難しくなっています。
だからこそ、成功することや正解に関して価値がどんどん小さくなってきている。
だったら、ミドラーになった今、目の前の結果を必死に取りにいくことにそこまでの意味があるのだろうか?
サラリーマンを今すぐやめて、フリーランスになるのが正解?
いや、みんながどんどんフリーランスになっていってる今だからこそ、サラリーマンであることを活かしたほうがいいのでは?
1年前ぐらいは早くフリーにならないと!という気持ちのほうが大きかったけど、今は全くもって慌てていない。
今すぐフリーになってしまうと、仕事の時間がどちゃくそ増えてしまい、それこそ本来やりたいことの時間が減ってしまう。
サラリーマンだからこそ時間配分が出来て真にやりたいことに時間を費やせる、そして今のうちにフリーでやっていける力も蓄えておいていつかフリーになればいいかな、と思って今に至ります。
もちろんこれは誰にも当てはまる話ではなく、NIREさんのお話。
NIREさんはサラリーマンでそこそこ稼ぎながら時間もあり、且つそこそこの給与もあって嫌いな仕事ではなく成長も出来るのでアリだなと。
これがブラック企業だったり全然稼げないとかだったら話は別。
ホント人それぞれなわけです。
人それぞれ、素早く結果を出したほうがいい人もいるだろうし、自分のペースでやっていったほうがいい人もいる。
でも、自分のペースだとしても、その瞬間瞬間はしっかり努力をする。
自分のペースだと言っておいて、ダラダラ過ごすだけじゃ何も生まれない。
この考えが根本にあるおかげで、今が一番毎日楽しく生きれてる気がします。
元々ポジティブだから昔から基本楽しいんだけど、将来を考えるとどこかに不安があったりしていて、でも今は全く不安が無くなっている。
だってこのまま努力を続ければどう考えても結果がついてくるじゃん!って心底思えているから。
何事も速さを求められる現代、自分のペースで努力してみませんか?
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