NOROSHI
昨日、NOROSHI予選1日目に出た!
つくばお笑い集団DONAPAPAの1年生チーム「すっぴんのイデア」のピンをやりました。
Twitterでかんなのことつぶやいてる人がいてびっくりした、今度は誰か「にらせかんなまぢかわいかった」とつぶやいてほしいです。
身内でもいいのでお願いします。
大学お笑いは、大きい内輪ノリみたいなところがあるって聞いたけど、かんなは、かんなのこと全然知らないヒトも、モノも、笑うネタをつくりたいなと、昨日NOROSHIに出て思いました。
万人受けなんてしょうもない!という意見もあるけど、万人に受けるということは、だれも排除しないということだからすごいです。
お笑いは、よく偏見やステレオタイプを利用するから、排他的になりやすい。
その中で万人受けするネタをつくるのは、ほんとうにクレバーじゃなくてはできないことです。
どうしたらインクルーシブなネタをつくれるのかなーって考えています。
だれも排除しないネタをつくる方法の一つが、自分以外の誰もが未知の、独自の世界をつくることだと仮説をたてました。
でも、自分の頭のなかにしかないものを説明するのは大変だし、聞き手も自分の文脈にないことがらを理解するのは大変です。
排他性をなくそうとした結果、排除はしてないけど、独特すぎて一部のヒトにしか面白さが伝わらないというジレンマが起こってしまうのだなぁ、、、と気が付きました。
そのジレンマをどうにか乗り越えてみたいとNOROSHIに出場して思いました。
そのためには、大学お笑いだけでなく、いろいろな世界を知る必要がある気がしているからがんばります。
かいたの:にらせかんな
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