ハウスルール
にらこ卓ハウスルール
#長くてすみません 。さらっと読み飛ばしていただく程度で構いません。ぶっちゃけKPのノリです。ノリ。#
【大前提】
★SAN値管理は自らが行ってください。
★技能でクリティカルが出た場合、初期値成功した場合は必ずメモってください(KPが忘れるので)
★クリファン処理についてはその場で行わず後々消化する場合があります。
【KPの趣味的ルール】
★[イケメンボーナス]
APP15以上の場合対人交渉スキル(説得、言いくるめ、値切りなど)に+20
★[ナイスRPボーナス]
RP多く行う、熱いRPを行うなどの場合適宜ボーナス補正がつきます。逆を言えばRP全く無しだとマイナス補正をする場合もあります。
★[トンデモアクションボーナス]
思いつかないような素晴らしいトンデモ行動を起こした場合ボーナス補正を入れます(ex:電車のシートを外して盾にするなど)
【探索者作成について】
★全体振り直しは3回まで
★各能力個別振り直しは、各値ごとに3回まで(振り直して低い値が出た場合でも振り直した方の数値を使う事)
★新規探索者でSAN値が30台の場合はKPに相談の上、更にPOW(精神)値を振り直し可(その時回すシナリオによりますが)
★DEX(敏捷)値が4以下の場合は何か身体的ハンデを負っている設定にすること
★学歴を伴う職業(学者・教授・医師等)についてはEDU(教育)値が12以上のみ可
★年齢はEDU(教育)値+4歳以上。50歳を越える場合は、10歳プラスするごとにSTR(筋力)値、CON(体力)値、DEX(敏捷)値をそれぞれ-1する。代わりにEDU(教育)値を+1する。
★学生探索者はクトゥルフ2010のサプリ準拠。ただし、大学生探索者は取得技能の理由付けがあれば自由に作ってもらって構わない。
【職業について】
★基本はルールブック+クトゥルフ2010サプリ準拠で作成だが、当てはまらない職業もオリジナルで作成可。ただし、技能に関してKPが納得できる理由付けがなければ認めない。
【技能について】
★各技能について上限は85とする。
★技能ポイントが余ってしまった場合は30Pにつき好きなステータスに+1して構わない(上限はこえないこと)
または、取得技能を増やしても構わない。
【継続探索者について】
★魔術書・魔術の持ち込みはキャンペーン中のみ可。アーティファクトについても同様。
★継続探索者がロストした場合、救済措置としてその探索者の1番高い技能を1つ新規探索者に受け継ぐ事が出来る(その技能は当卓においてのみ使用可)
【成長】
★[開幕成長]
継続探索者の場合、セッション前に1d20を好きな技能に振る。
★[クリティカル・ファンブル]
セッション後、ロールに失敗で1d5成長。
★[初期値成功]
セッション後、ロールなしで1d10成長。
★[1足りない成長]
1足りなかった際に、その場で1成長。
【戦闘について】
★[ディレイ]
ラウンドの最初に宣言する事で順番を任意のタイミングにずらせる
★[回避]
1ラウンド一回のみ可能。ラウンドの最初に回避宣言を行えば、行動に専念するという事で回避+20。
★[クリティカル]
相手に回避を取らせないかダメージ2倍のどちらかを選択可能。防御の場合はカウンター攻撃ができる。
★[かばう]
自分のターンが来る前ならば他者をかばえる。かばった場合回避不可能。
★[マーシャルアーツ]
回避の代わりにMAの技能値で1回のみ受け流しを行うことが出来る。技能値が60以上の場合、かばう際にも受け流し可能。(対人型のみ)
受け流し失敗後に回避はできません。
★[武器による受け流し]
その武器の技能値でロールし、成功した場合武器にダメージが加算。余剰ダメージは探索者に入る。
受け流し失敗後に回避はできません。
★[ノックアウト攻撃]
鈍器、パンチ、頭突き、キック等の場合、ノックアウト攻撃が可能。ダメージ値と相手の耐久値で対抗ロールをして成功した場合は1/3のダメージを与え気絶させる。失敗した場合はダメージがそのまま入る。
★[逃走]
敵のDEX(敏捷)値と対抗ロールです。手を引いて逃げる場合は、2人のDEXの平均を使用。
★[火器]
拳銃持ちの方がいた場合、DEX値関係なくターンの最初に行動可能。ただし、残弾0の場合リロードに1ラウンド消費。
★[頭部狙い]
技能値の半分で判定。効果としてはダメージが+1d6。また、身体に身につけている防具などの装甲は無視できる。
★[四肢狙い]
技能値から-20することで「右腕」「左腕」「右脚」「左脚」のどれかを狙って攻撃する。四肢を狙った場合、ダメージは通常通りだが、本体のHPではなくそれぞれの四肢の耐久度を攻撃ダメージ分削る。四肢の耐久力はHPの半分になる。耐久力が0になるとその部位は使用できなくなる。また、片脚が使用できなくなった場合、回避の技能値が半分になる。
★[武器狙い]
技能値の半分で判定。その上で、相手のSTR(片手持ちの武器ならSTRの半分)とダメージで対抗ロールを行い成功することで相手の武器を叩き落とすことができる。
【その他】
★[医学と応急処置の組み合わせロール]
医学と応急初期両方に成功した場合、回復量が2d3になる。腹痛、薬によるダメージは医学でのみ回復可能。
★[応急手当]
1つの外傷に誰か1人まで治療することが可能(敵の攻撃は基本的に同一箇所には行わないと判断してるのでダメージ→応急手当→ダメージ→応急手当も可能)
★[応急セット]
3回まで使用することが出来る。応急手当か医学の技能値に+15補正。
★[切り上げ]
技能の半分などでロールする際に、割り切れなければ切り上げで計算。
長くなりましたが以上です!
楽しくセッションしましょう~!