自然に生きることが自然療法

癌患者さんだけではなくご家族の方にも私達親子の体験を久しぶりに投稿させていただきます。

亡き母と胸にシコリが何十年もあった私との親子の経験です。

母は乳がんから始まり、13箇所以上全身が癌だった母。胸にかなりの浸潤もありました。

母の胸は一人暮らしをしていた私が気づいた頃には、腕も腫れ、皮膚まで腐敗かと周りの専門家も諦めている状況でした。

自分達で何とかしようと親子で食事療法や生き方としてガンを責めないで自分が作り出した細胞であり、隠してきた感情の物質化かもしれないからと、ガンは自分の一部と捉えました。悪者ではなく溜め込んだ観えない本当の自分。カサブタが部屋に落ちると新陳代謝が上がりデトックス中と思って喜んでいました。

当時の私は、母が良くなればなるほど、不安が私の中にあることを無自覚なままではあっても襲われていく感覚がありました。観たくない自分の心を無感覚でいたいために突っ走って応援してました。

それでも半年後には皮膚は完全ではないものの再生してきましたので、お風呂にも入れるようになった経験があります。

今思うとまず本人の心の在り方がかなり大事だったと感じます。

今なら私の不安が、母のストレスになり私の不安感が母をコントロールしてしまったことも理解できます（涙）

本人も家族も心と身体がほっとすること、緩むこと、隙間を作ることとは？
それは一体何なのか？

皆さんそれぞれが、何度も掘り下げて向き合ってみてください。

心配・不安・怒りや恐怖心があってもいいのです。蓋をしないこと。その感情さえもちゃんと受け止めてから、本当に楽しく自分自身がまず幸せになるためにしたいことだけを決断して選択して実行していってください。

70代で母が亡くなった後、どうして肺がんと乳がんの半分が消え、何が足りなかったのか？生まれてから溜めてきた自分の心と、母への看病中、不安で押し潰されそうな私の心を思い出しながら何年も向き合ってきました。自分の離婚の頃から見つかった胸のシコリも母のようになぜ消えないのか？それでも20年もせっせと様々なストレスと共に数も増やしていき、とうとう数年前に5〜6個になってました。母の病と人生からヒントを経て、自然治癒された方々の生き方を参考にしながら、癖になっていた捉え方を手放し、心のストレスがやっと消えた自覚があったときに触診ですが無くなっいました。

結婚式も出産の体験もない私は、自分の体内で実感できたシコリの消滅の感覚は人生初の歓喜とともに天国の母に報告しました。（私のシコリは病院で10年前の検査ではギリギリ良性と診断された後は増えても検査は受けていませんでした）

いくつかの自然療法もやってはいましたが、どんな心境下で生きていきたいのか？

私達親子の自然療法とは、病を生きるのではなく病をすっかり忘れて自分を生きること、自分に偽ることもなく、演じることもなく、自然体で自分を生きることこそが『真の自分になるための自然療法』と言ってもいいのかもしれません。

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1階、2階とも風通しの良いお店彡
横浜中華街
足つぼ＆BODY＋心癒法 ニライカナイ

☆1階→足つぼ・頭顔〜首肩・ハンド
2階→全身・アロマ・心のセラピー(心癒法)・トウリーディング・ヒーリング等
☆アクセス 横浜市中区山下町　２２０-１
☆電話０４５－６８１－２０１５
閉店時間はアフターコロナ以降19:00〜22:00と日によって違いますm(_ _)m 長めに営業している場合最終受付がMAX21:30です。

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心癒法
オーナー担当 代表　アリトメチエ↓

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