心癒法が誕生するきっかけ
心癒法が誕生するきっかけとなった場所は
2011年の岩手の陸前高田の
山田洋次監督が贈られた
黄色いハンカチのすぐ近くの土地。
ボランティアの作業の休憩時間に
私に心の叫びを大声で訴えられた
そこから始まったのです。
「身体より心を解して欲しいんです!」
その叫びを浴びて生まれました。
6年かかりました。
私は阪神淡路大震災で
叔父と叔母を亡くしています。
その祖母の家は全壊でした。
そんな経験でも浮かばなかったことを
東日本大震災は私に向かわせてくれました。
2012年から
ガン患者の自然治癒のヒントを
サポートをしてきて浮かんだことを
まず自分が
心の闇と向き合わなければと思い
試行錯誤で実践してきました。
ガン患者さんの心の問題を
自分の問題と照らし合わせて
自分の心とずっと向き合ってきました。
起きた事を無いものとして
心に仕舞い込んで
生きるしかなかった当時の感情を
少しづつ癒しながら
泣き枯れるまで解放して
外側の自分と融合していく作業。
そろそろ自然と
岩手釜石にもご縁が繋がりそうなので
皆さんも東北に心癒法が
ちょっと初めは痛むかもしれないけれど
全てがいつか癒され楽になるために
活用されていくことを
どうか一瞬でもいいので
イメージして祈ってください。
必要な人のところに届きますように。
ありがとうございます。
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