9. 主人公の個性と道標


何もしようとしないこと
あきらめること

それは、

欲を持つな
願いを持つな
反応するな

と言っているわけじゃない。

それらは全て主人公の個性であるし
道標になるから。

何か気になった
これが好き
これが欲しい
など

そんなときにそれを素直に受け止めよう。

ここで、
ジャッジをしてることが多いこと多いこと。

そして、そのあとに執着をする。

このジャッジと執着の部分を『わたし』に委ねて。


小さいこどもを想像してほしい。

あれ欲しいと素直にいって、素直に表現する。
そして、次の瞬間、次にいっている。

その感覚。

欲しいを素直にうけとめて。
それが自分の元にきた状態に酔いしれて。
ここまでが『今』できること。

それがどのように自分のところにくるのか
くるのかどうかさえ『わたし』に預けて。

『これ気になるんだけど、どう?
必要なら持ってきてね』

主人公から『わたし』へ話しかけてもいい✨

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