手前味噌になりますが、この予想は当たるだろうという気がします。
完全無人タクシー(スマートタクシー)とは
すでにアメリカや中国では、完全無人タクシーが稼働しているそうです。
以下はYouTubeの動画ニュースです。
日本での運転レベル5はいつから?
自動運転のレベルは国際的な基準として、現在のところレベル1~5に分けられています。
日本ではレベル4での自動運転移動サービスの提供が開始されており、これら自動運転の普及により、交通事故の削減や渋滞の解消・緩和、ドライバー不足への対応などが期待されています。
そして、2027年には完全自動運転が可能であるレベル5の公道での実証実験が計画されています。
EVの懸念材料
ただし、EV導入にはデメリットがあります。
1、価格が高い
2、バッテリーのせいで車重が重い
3、充電時間が長すぎる
4、バッテリーから出火する危険性がある
5、充電スタンドの数が足らない
5以外は、技術的な問題ですね。
以下は、4の具体例です。
EVのバッテリーから出火すると火を消すのが難しく、引用した記事のように運搬船に大量のEVが積み込まれていたら、類焼して沈没する可能性もあるのだとか。
この事故により日本国内のフェリー会社は、軒並み、EVのフェリー乗り入れを制限しました。
とはいえ、今はガソリン車からEVに移行する過渡期であり、技術的な問題は、いずれ解決するでしょう。
車はやはり操縦したい?
あと、残る問題は、これですね。
知り合いの車好きが自動運転車について、こういう感想を述べていました。
要するに、こういうことがしたいんでしょうねw
最初に書いたように、私の予想ではガソリン車はいずれ製造も販売も禁止されるでしょう。
個人所有の時代から、AI搭載のスマートタクシーをレンタルする時代になります。
予想通りなら、車好きには辛い時代が到来しそうです😓