逃げ目の解答

私は2023年度の中小企業診断士の2次試験に合格した。
その時に事例2の問題でサブスクの問題があった。問題を見たときに、これはサブスクのことを言っているんだろうなとわかったが、一方でそれで外した時が怖かったので、サブスク、レンタルプラン、下取りと書くなど逃げ目の解答を行った。
一方、2023年度2次試験のふぞろいの解答をみたり、企業診断という雑誌の高得点答案を見てみると、サブスク一本にしぼったというよりは逃げ目の解答の方が高得点になっていた。
とすると、私は逃げた解答をしたつもりではあったが、結果的に高得点になったのだろうかと思った。実際事例2は68点で結構点は取れていた。
もし逃げ目の解答をしていなかったら、ひょっとしたら落ちてたかもと思うとぞっとするのでした。

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