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インフルエンザ感染状況・厚労省「流行の目安超え『流行シーズンに入った』と考えられる」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年11月8日(金)第1340号*****
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インフルエンザ感染状況・厚労省「流行の目安超え『流行シーズンに入った』と考えられる」
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厚生労働省は本日(11月8日)、今年のインフルエンザの感染状況について「全国の定点当たりの報告数が『1.04』となり、流行開始の目安としている『1.00』を上回ったことから、今年もインフルエンザが『流行シーズンに入った』と考えられる」と発表した=画像・厚労省発表資料より。緑色と黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。
厚労省では、今回の「流行」に対して「すべての年齢の方に注意が必要」とした上で「特に高齢者や基礎疾患のある方が感染すると、重症化するリスクが高まる。高齢者と会う時などは、マスクの着用を含めた感染症対策へのご協力をお願いしたい」と呼びかけている。
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