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コロナ「第7波」松野官房長官「高い警戒感を持って、感染状況や医療の状況を注視する」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/
*****令和4年7月12日(火)第782号*****

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コロナ「第7波」松野官房長官「高い警戒感を持って、感染状況や医療の状況を注視する」
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 新型コロナの新規感染者数が、東京等の都心部を中心に急速に増加している中、政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は、昨日(7月11日)首相官邸を訪れ、岸田文雄首相に現在の感染状況等について報告した。

 その後、記者団の取材に応じて「感染拡大の第7波に入っている」との認識を示した。この点について、本日(7月12日)午前の定例記者会見=写真・首相官邸HPより=で、松野博一内閣官房長官は記者から、あらためて「第7波」に対する政府の認識を問われた。

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