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「新型コロナの後遺症で、困難をかかえる方々への支援は、引き続き今後も極めて重要…」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年5月13日(月)第1220号*****

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「新型コロナの後遺症で、困難をかかえる方々への支援は、引き続き今後も極めて重要…」
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 新型コロナが「5類」へ移行して1年が経過したことを踏まえ、武見敬三厚生労働大臣は「コロナの後遺症で、困難を抱える方々への支援は、今後も引き続き極めて重要だ」との認識を示した。

 先週金曜(5月10日)の会見=写真は4月23日の会見の様子。厚労省HPより=で、記者からコロナに対する考えを問われた際に指摘した。またコロナワクチンについては、4月19日の会見で「今年度も定期接種として、65歳以上の高齢者等の方々に接種の機会を提供する」と、あらためて言及した。

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