![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150019720/rectangle_large_type_2_75f77f76323bf7b0bd11969a5f49b08f.png?width=1200)
山形県「100年に一度」の豪雨から2週間、新庄市内の高齢者施設「床上浸水・復旧せず」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年8月8日(木)第1280号*****
◆◇◆◆◆─────────────
山形県「100年に一度」の豪雨から2週間、新庄市内の高齢者施設「床上浸水・復旧せず」
─────────────◆◇◇◆◆
先月(7月)25日頃から東北・北海道を中心に大雨が降り、特に山形県では最上川流域を中心に「100年に一度」と称された規模の豪雨が襲った。この影響で、山形県新庄市内の高齢者施設では「床上浸水」の被害があった。
その豪雨から約2週間が経過した昨日(8月7日)午後4時の段階で、この高齢者施設の「床上浸水」の被害は続いている。厚労省は、この施設での人的被害は「なし」と発表しているが=表・厚労省発表資料より。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工=県内の薬局では「浸水」6件、「断水」2件の被害が続き、このうち「浸水」した1件は「営業不能」に陥っている。
ここから先は
1,381字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?