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訪問介護・基本報酬引き下げ「在宅サービスを整備していくとの基本的方針に変わりない」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年3月4日(月)第1176号*****
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訪問介護・基本報酬引き下げ「在宅サービスを整備していくとの基本的方針に変わりない」
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次期介護報酬改定で予定されている「訪問介護の基本報酬引き下げ」がマスコミで大きく報道され、一部で「今後、多くの訪問介護事業者の運営が立ち行かなくなり、その地域の高齢者は在宅サービスが受けられなくなる」等の懸念の声が高まり、波紋を呼んでいる。
武見敬三厚生労働大臣は先週金曜(3月1日)の会見=写真は2月16日の会見の様子。厚労省HPより=で、記者からこの点を問われ「在宅サービスを整備していくという基本的な方針は変わりない」と弁明し「加算未取得の事業所で、確実な取得が進むよう環境整備を行っていく」等と答えるに止まった。
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