マイナ保険証のトラブル、保険医の7割「あった」、8割「健康保険証で資格確認した」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年9月26日(木)第1313号*****
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マイナ保険証のトラブル、保険医の7割「あった」、8割「健康保険証で資格確認した」
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保険診療を行う医師等で構成された任意団体・全国保険医団体連合会(保団連)は、先週木曜(9月19日)記者会見し「マイナ保険証トラブル調査」の中間集計を公表した=画像・保団連HPより。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。ここで「今年5月以降で69.7%が、オンラインの資格確認でトラブルがあった」
「トラブルの対処法として78.3%が、その日に持ち合わせていた健康保険証で資格確認をした」等と発表した。今回の結果を受け、保団連は「政府がいう『メリット』よりも不安や懸念が上回り、安心できる健康保険証を使っているというのが実態だ」等と指摘した。
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