厚労省・新ワクチン「11月から、高齢者の接種が大幅に増える前提で接種体制の準備を…」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和4年9月14日(水)第824号*****
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厚労省・新ワクチン「11月から、高齢者の接種が大幅に増える前提で接種体制の準備を…」
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新型コロナの新たなワクチン・オミクロン株対応ワクチン(以下「新ワクチン」)の接種について、厚生労働省は「通常、前回の接種から少なくとも5ヶ月経過した後だが、短縮する方向で検討し、10月下旬までに結論を得る」等と発表した(=昨日付け弊紙で既報)。
これを踏まえ、厚労省は本日(9月14日)午前に、有識者会議・厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会を開催し、この中で「11月から、高齢者・基礎疾患の接種者が大幅に増える前提で、接種体制の準備を進める」等を、自治体へ求めることを決定した=画像・厚労省HPより。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。
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