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「今季最強」寒波による大雪「高齢者施設は被害なし」だが「10名以上お亡くなりに…」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
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*****令和7年2月12日(水)第1402号*****
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「今季最強」寒波による大雪「高齢者施設は被害なし」だが「10名以上お亡くなりに…」
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先週火曜(2月4日)頃から「今季最強」とされる寒波が日本列島を吹き荒れ、日本海側を中心に各地で「大雪」等の被害をもたらした。厚労省は、一昨日(2月10日)午前9時時点で「この大雪による、高齢者関係施設の被害はない」と発表している。
ただし、消防庁・災害対策室の発表によると、本日(2月12日)午後2時時点の被害状況について「死者12名、負傷者は重症51名・軽症107名の計158名、住家被害は半壊1棟・一部損壊13棟、床下浸水3棟」と発表している。
この「大雪」被害について、内閣府の坂井学・防災担当大臣は本日(2月12日)の記者会見で、今後も積雪があった地域の「雪崩」と、転倒や交通事故、除雪作業による事故に対して、国民へ注意を呼び掛けた=写真・内閣府HPより。
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