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インフルエンザ感染・全国は5週連続「増加」から「減少」に転じるも、都道府県別では……

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年10月25日(金)第1333号*****

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インフルエンザ感染・全国は5週連続「増加」から「減少」に転じるも、都道府県別では……
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 厚生労働省は、今季のインフルエンザの感染状況を6週前の9月初旬から公表している。それ以来、これまで5週連続で「増加」していたが、今週は初めて「減少」に転じた。ただし、昨年の同期は「季節外れ」に流行しており、今後の動向には注視する必要がある。

 厚労省が本日(10月25日)直近1週間(10月14日~20日)の、全国と都道府県別のインフルエンザの発生状況を発表した。これによると、定点把握による「全国総数」は「0.73」だった。

 厚労省が6週前(「0.45」)から、今季のインフルエンザの発生状況の発表を開始して以来、「0.51」→「0.55」→「0.63」→「0.77」→「0.89」と5週連続で「増加」した後に、今週は「0.73」と「減少」した。昨年同期は「16.41」だった=表・厚労省発表資料より。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工

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