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福岡大臣「都道府県と連携してコロナ等、今冬の感染期の対策に万全を期してまいりたい」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年11月28日(木)第1354号*****

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福岡大臣「都道府県と連携してコロナ等、今冬の感染期の対策に万全を期してまいりたい」
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 全国の新型コロナの新規感染者数が直近で「増加」に転じ、厚労省は一昨日(11月26日)都道府県等へ、管内の高齢者施設等の、今冬の新型コロナに対する感染防止対策の「確認」を呼びかけた=昨日付け弊紙で既報

 厚労省は、加えて「基本的な感染対策の徹底」や「高齢者など重症化リスクの高い方へのワクチン接種の検討の呼びかけ」を行った。これを踏まえ、福岡資麿厚生労働大臣は「引き続き都道府県と連携して、この冬の感染期の対策に万全を期したい」等と述べた。

 昨日(11月27日)、福岡大臣は埼玉県にある後発医薬品(ジェネリック医薬品)メーカーの高田製薬の2つの工場を視察し=写真は11月7日に渋谷のハローワークを視察した時の様子。厚労省HPより=厚労省に戻った後、夕方に記者会見して「医薬品不足」への対応や「新型コロナ等、今冬の感染症防止対策」について発言した。

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