2023.6.3-4 雲仰ぐ、上越線。
今までnoteでは自分が考えてたことのメモ書きを置いておく場所にしようと考えていたけれど、自分の撮影の行程だのを記録しておく場所が欲しくなったので、ひとまずここに書き殴りしておこうと。
以下、本題。
春臨のプレスが出た。
久々の185系の多客臨の記載には心が騒がしくなる理由がある。
今年はC1編成、所謂リレー号塗装がある。あの往年の特急谷川が撮れるチャンスだ。
185系はもはや見慣れたストライプ、リレー号塗装と2種あるため、どっちが運用に就くかを事前に知ることは難しい。
知っているのは中の人間とそのパイプがある人間くらいか。
なので今回は、ひとまずチャンスでしかない。
ただ、実際にストライプの谷川は走っていたので、どちらにせよ上越線で185系を撮ること自体には趣を感じられるだろう。
6月最初の週末、今年最初の「谷川岳もぐら・ループ」の運転日。
移動中に今回はストライプのB6編成が入ることをTwitterで確認し、まぁそう上手い話は無いかと思いつつも水上に到着。
目的の列車が来るまでは2時間、ここで選択肢は2つ。
"諏訪峡大橋"か"水上入線~発車"か。
晴れる確信があるなら諏訪峡だな、と思っていたけど空模様はかなり怪しい。まぁまだ2時間前だし分からないので、1本目のバスをやり過ごして少しだけシェアサイクルでロケハンをして、2本目のバスの時間まで待つ。
しかし、今日の水上は明るくなったり暗くなったりを繰り返していた。
これはちょっと不安だな・・・。2本目のバスも見送り、駅撮りを選択。
本命が来るまでは1時間弱。
撮る場所もある程度考えていたので先に腹ごしらえ。
駅から1,2分のところにカフェがオープンしていた。
閉店した書店を改装したらしい。店内は暖色の電灯で落ち着ける場所だった。
日によって営業の形態が異なり、今日はおにぎりのランチがいただける日。
お腹を満たして駅のホームに戻ると接近放送が鳴る。時刻表に無いから貨物か?その後ミュージックホーンが聴こえたので257の集約臨?
そういえば今の土曜発の四季島は初っ端上越線だったなと思い出す。
ちなみに翌日Twitterを見たら営業じゃなくて試運転だったみたいだ。
四季島を見送って少しするとお目当ての本命がやってきた。
上越線で見るのは2年ぶりかな。
個人的に上越線らしい風景だったと感じられたのでひとまずヨシ。
雲の様子は読み通り終わってる。日頃の行い。
さて、このまま往路は終わらずに10数分後のバスへ乗り込む。
向かうは土合駅。
土合には30分程止まるので追いつける。5分でなっがい階段を駆け下りたが膝の負担は一旦忘れよう。
ここで欲しいのは発車後のシーンだ。
さて、往路はこれにて終わり。
群馬側に残るか、新潟側へ出るか。
462段の階段が自分を下り列車へ追い込んだ。
列車を途中の越後中里で降りて急ぎ足で北側の踏切へ。
越後中里に一旦置いておくため、湯沢と中里の間で1往復オマケがあるのだ。撮れるなら撮っておこうってこと。
停車中に駅の周り、構内から気になった部分にシャッターを切っていく。
一通り撮り終えて、185系は復路に向けて越後湯沢で待つお客さんを迎えにゆっくりと出て行った。
帰りの上り列車が来るまで10分程あったが、駅前の商店が気になっていたので入ってみることに。ちゃんと営業していておばあちゃんに会計してもらい、コシヒカリアイスをゲット。駅前至近でありがたい店だ。
水上に戻ってきて、最後の復路もここで迎え撃つ。
最後の場所は先に言っておくとシークレットなので写真は出せないけど、
個人的にはこの週末で一番気に入ったカットになった。
※シークレットなのは許可が必要な場所で撮影したため。
185系の前に2本も列車が撮れるとは思わなんだ。
この後先述した通り185系を撮影して帰途に・・・
帰途につく前に汗を流して終了。
この後は友達と飲みなので爆臭オタクではマズい。
上牧駅近くの温泉で静養。ぬるめの温泉で気持ちよくなって帰ることができた。
一日目はこれにて終わり。
ビアガーデンはめちゃくちゃ寒かった。
続きは準備中。タイトル回収は2日目なのに。。。
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