勉強を教えないのが仕事
今後のブログの方針を考えるだけで楽しんでるUMIです!
私は以前に少し言ったかもしれませんが、某カフェと塾講師をやっています。
ブランド力は断トツに某カフェはありますよね笑
(また某カフェのことが書けたらいいなあ、と思っています!)
さて、塾講師のことについて書きたいと思いますが働いていて思うことがある。
みんな=バカ
うん、失礼だが どんな人も最初はバカというか、何も知らない。
スタートは一緒であるのに気づいたら頭良い子とそうでない子に分かれる。
なぜなのか?
ここが解決しなければどんなに指導しても伸びないと感じた私は考えてみた。
勉強の仕方を知らない
出来る子と出来ない子の違いはそこだと思います。
更にいうと、同じ授業を受けているのに差が生まれるのは、どうか考えても授業後の復習にあると思います。
ただこの復習の仕方も分からない=勉強の仕方を知らない。
本当に悲しいことに素直の子ほど勉強の仕方を知らないように感じる。
(おそらく、それすら教わってこなかったから?)
じゃあ根本的にそこから指導しないといけないと思い、1対1の塾なので初回の授業は勉強の仕方講座を行なっています。
甘くみてはいけない。勉強の仕方を理解してないと本当に無駄だと思います。
それなのに、他の先生はひたすら今ある問題をその場しのぎで授業で解説して、。、意味はあるのかなあ。。
だから私はもちろん授業を行い日々勉強を教えてますが、メインの業務としてスタディプランをしていると思います。
つまり、私は塾講師というより、
スタディープランナー
スタディープランナーとは、勉強の仕方を的確にその子に合わせてアドバイスを与え、毎日具体的に何をどのように勉強するかプランする人。
(勝手に作ってしまいました😀)
誰だって、みんなバカでただ分からないのは勉強の仕方。
それに塾講師の業務は勉強を教えるだけじゃないと思います。
生徒たちの勉強への興味を引かせることも業務の一つだと思います!