ヒッチハイクの思い出
何かに夢中になるって素敵だと感じているumiです😊
私は16歳の頃から たくさんの人とたくさん話をしてたくさんの経験や価値観に触れたかったと思ってました。
では効率よく、かつ楽しくそのような時間にするにはどうするか?
ヒッチハイクしかない!!
そう感じた私はたくさんのルートを調べ尽くし ヒッチハイクの経験者にもアドバイスをいただき16歳のガキながら行き先を書いたダンボールを片手に旅に出ました😂
(ヒッチハイクの話は何個もあるので またの機会に初のヒッチハイクの体験記とか書けたらと思ってます!)
よくヒッチハイクの話をすると、どんな人が乗せてくれるのか質問する人が多いので答えます!
個性強い人ばかり乗せてくれます!!!
では、今日は1つ実際に乗せてくれた人がどれほどカオスな状況にいて、私を乗せてくれたのか話したいと思います🤣
温泉の町、熱海のあたりを向かった時に。。
40代近くの女性が
「乗りな!」
たった一言、早朝で寝ぼけていた私にかけてくれました。
ヒッチハイクで乗せてもらった時の最初の会話は、自己紹介とヒッチハイクの経緯なんかを話すのが自分の中のテンプレがありまして。。。
さあ、まずは自己紹介を。。なんて思っていたら、
「私は昨日の夜、離婚をしたから愚痴を聞いてくれ」
自己紹介よりも先に愚痴を聞くことになりました。
(はあ、旅って何が起きるか分からなくて本当にやめられない)
(そう思わせてくれた瞬間でした笑)
なかなか親権が あーだこーだ 言っていまして、聞いてる身も大変でした笑
ただ彼女が言った言葉で好きなものがありまして、
「人は人と人が支え合って人なんだよ」
ああ、良いことを言うなあ なんてその時はお互い深いを話をしていたため思いましたが、、、
いや、そりゃあんたの言葉じゃねえっw!!
ええ、私の世代でもなくても存じ上げてます。金八先生のお言葉ですよね。。笑
でも、こうやって原点に戻るというか 支え合ってることは忘れちゃいけないと再確認できましたし、私は支えられるだけで、私が支えてることはあるのかな?って思ったりしました。
可愛い子は旅をさせろ
いや、人間みんな可愛いですよ、これを読んでるあなたもみんな可愛いですよ。。
全人類は旅をしろ
最後まで読んでいただきありがとうございます!