スマスロ北斗の拳 有利区間あれこれ
有利区間ってなに?
簡単に言うとスポーツをする時に使うドームやスタジアムのようなもの
そこの範囲からは出なければ好きなように遊んでも良い広場。
この遊び方がゲーム性である。
しかし、中にはこのドームの中では収まりきれない力を持つ者が現れる。
そういった者にはドームを卒業してもらい、改めて新しいドームに移ってもらわなければならない。
これを有利区間に例えよう。
差枚数で+2400枚を取ってしまうとその有利区間から抜け出さないと行けない。
その時に次の有利区間に行くための手続きをする、これを有利区間切断と言う。
この有利区間の切断に台によって様々な恩恵がある。
今回はスマスロ北斗の拳について語っていこうと思います。
スマスロ北斗の拳の有利区間切断条件
明らかにされてはいませんが、差枚数+2400は絶対
恐らくバトルボーナス中に残り枚数が150枚or100枚以下になった際に切断されるものと予想
『え?小役パート中に切断なんてわからないじゃん!』
その通り、仮に切断条件を満たした際に台の内部でエンディングが流れてるとしましょう。
純増を下げることで(ナビを出さない)現状維持程度に落ち着かせ、小役パート最終ゲームまで持ち込む。
LAST0Gのタイミングで有利区間切断(完走)
JACゲーム(ガーッハッハッハ!)の画面
さて、有利区間がめでたく切断されました。
スマスロ北斗の拳の有利区間移行恩恵は?
”有利区間移行時に継続率84%以上のBBが再セットされる”
しかし必ずしもバトルに行くわけではありません。
状況によっては昇天演出になったり、バトル敗北からの1G連などもあります。
見た目上は一切わかりません。
ここではどのような演出に分けられるかの分岐を書いていこうと思います。
有利区間移行時の演出振り分け
A B C の3つを仮説としていきます。
有利区間移行 演出A
オーソドックスなラオウ昇天ムービー
この際に中段🍒などを引いた場合は昇天終了後に復活します。
復活した際には無想転生チャンスが発生することもあります。
終了した場合は通常1G目にプレミア演出が発生し、BONUS確定画面に移行。
この際に出てくるのは北斗揃い、又は内部的に84%以上の赤7揃いになります。
※小ネタですが、昇天中の復活演出に当選した場合に限り本来ではリザルト画面でショートフリーズしますが、この際にはフリーズは一切せず即BETが出来るようになってます。
有利区間移行 演出B
そのままバトルが継続します。
この際には無想転生チャンスが発生する演出が多々起こります。
トキ無想転生や、パンチユリア復活、ケンシロウ百裂拳HITなど…
所謂84%以上確定の演出が発生することがあります。
有利区間移行 演出C
ここは無想転生バトル中のみになります。
継続バトル後に必ず無想転生BONUSが発生します。
これが有利区間切断したよーの合図になりますね。
特に知っておいて得するようなことはありませんが
(ここで有利区間が切れたんだな…)と想像することで、その後の展開を更に楽しむことが出来ると考えてます。
また、有利区間移行時に発生する”無想転生チャンス”と”無想転生BONUS”についても語りたいことがあるので、それはまた次回に書こうと思います。
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