5/7(土) 新潟1,3 東京1,2,6 予想
こんばんは。仁王です。
先日ツイートした通り、家庭の事情がありましてなかなか予想を出せない状況となってしまいましたが、久々にゆっくり予想する時間が取れたので、2週間ぶりに出してみました。本当はもっと早く出せる予定でしたがこんな時間に。。。いつもより見解薄いですが、そこはご容赦を。
次回いつ予想出せるか分からないのでいつもより多めの5R予想。かつレートも上げてみます。本当は新潟千直も出したかったのですが、力尽きてしまいました。。。余裕があればツイートします。
馬場想定は下記ツイートの通り。また朝の情報呟きますが、基本的には全場少し湿った良馬場想定です。
それでは予想に入ります。
新潟1
週末さんの影響で障害を見ることが多くなり、興味が出てきたので予想してみました。見解はうっすいのでそこはご容赦(笑)
基本的には新潟での実績を重視しています。
◎1テイエムクロムシャ 植野J 60kg
3走前同条件での3コーナーからの捲りに胸が熱くなりました!
前走は+10kgで距離も長く前に出していったため失速は仕方ない。陣営も勝ちに行った結果とのコメントを出している。得意条件に戻して、かつ勝っているジョッキーに戻ったため、2走目のここは期待したい。
○14ゲインスプレマシー 石神J 60kg
3,4走前の新潟で好走実績あり。勝っている石神Jに戻った今走は、
調教もよく期待したい。
▲12マリオ 平沢J 60kg
2走前の同条件での圧勝が印象的。同じだけ走れば勝ち負けでは。
△2スズカフロンティア 北沢J 60kg
新潟3
ここはセオリー通り外枠でテンの速い馬を重視したい。イラーレはここまで全てのレースで馬券内と優秀な走りを見せているが、逆に言えば勝ち切れていないということ。堅実に走ってきそうだが、ここでは敢えて嫌ってみる。
◎10フエキ 木幡育J 54kg
外目好枠でテンのスピードがメンバー内上位。
前走1600mでもハナを切れるほど速く、残り1Fまで粘りを見せての5着。
距離短縮は大いに好材料だし、血統的にもダート短距離は合うだろう。
現状6番人気であればここは大いに期待が持てる。
○9ベルウッドウズメ 秋山稔J 54kg
前走が優秀。大外から先手を取ってペースをコントロールし、ホウオウノーサイドの追撃をギリギリまで粘っての2着。今走はフエキと争ってペースが上がってしまう可能性はあるが、平坦なら行ききれると見る。
▲12クリーンジーニアス 西村淳J 54kg
フエキ、ベルウッドウズメがペースを上げてバテたとしたら、恩恵を受けるのは本馬か。前走のように控えて好位から差す形を取るのが好走パターン。叩き2走目で大外好枠は好条件。
東京1
東京ダートは良馬場も含水率5%台と少し湿った馬場。朝イチは比較的前に速くなると想定して、先行勢を重視したい。本線は◎○だが、差し馬を切るまでは絞り切れなかったので、連下に入れておきたい。
◎16ラジエル 杉原J 54kg
初ダート。前走、2走前共に枠なりに出て中段に付け、伸びないがバテもせず、抜きも抜かれもせず入線。スタート決め手前に付けることができれば戦える能力はありそうだ。
メンバーを見る限りテンから飛び出していきそうなのは4キリシマミッチーぐらいであり、外枠の芝スタートを生かして思い切って出して行ければ、テンのスピードは遅くないはずなので、前に付けられそう。
そもそも前走では道中内外から囲まれプレッシャーを受け続けた中での7着で、見た目ほど悪い競馬ではなかったように思える。
兄弟馬のハーメティキスト、チュウワノキセキは芝路線だがそれぞれオープン、3勝クラスまで進んでいる実績馬。本馬もまだまだ期待できると思われる。
○6ネイチャーミヤビ 野中J 54kg
前走が良い内容で、しっかり先行して番手につけ後半の10Fを12.4-12.2-12.6-12.7-13.7とラスト1Fまでは緩みないラップを刻んでの2着。最後は勝ち馬の豪脚に屈したが充分な内容で、距離短縮となればさらに条件は好転するだろう。しっかり前に付けられればチャンスあり。
▲15キョウエイパーリオ 武士沢J 54kg
差し脚しっかり。同コースで実績あり。
△3フルティージャ 石橋脩J 54kg
前走ダート替わりで目途の立つ走り。
東京2
ここは実力的に外の3頭、14パンタナル、15クラウンシューター、16ニシノフウジンが抜けているように見える。しかしながら妙味を考えて内目の枠の人気薄が3着に入ってくるレースを想定してみたい。
そこで4ルピコラ。テンのスピードが速くコーナーまでの距離が短い東京1300mであれば、すんなり前に出ていけるだろう。そこから長い直線をどれだけ粘れるかの勝負。ここまでの戦績では鼻出血だった3走前、出遅れた4走前以外は4,4,6着とあと一歩のところまで来ている。調教も悪くないようなので、頭までは苦しいと思うが馬券内への粘りこみを期待したい。
頭には15クラウンシューター。前走は出遅れて3コーナーでも不利を受けたため川田Jが無理追いせずに回ってきた。2走前の中山での差し脚を見れば、東京の長い直線は良く見える。14パンタナルも実力が高く、同等と見る。
◎15クラウンシューター 戸崎J 56kg
○14パンタナル 菅原明J 56kg
▲4ルピコラ 柴田大J 54kg
△16ニシノフウジン 幸J 56kg
東京6
このレースは11ウィンダミアが実力的に抜けており、終いの脚も確実に使うのでゴリゴリの1番人気でもここは買いたい。相手選びとしてはずっと追いかけている4プリーチトヤーン、3カイタローを取る。
4プリーチトヤーンは前走大きく不利を受けたため度外視。そもそも3走前はリメイクの3着、6走前はウィンダミアに次ぐ2着と実力は高い。
3カイタローは差しても先行しても競馬ができる自在性が強み。前走相手が抜けて馬券にできなかったのでここで再度狙いたい。
12アポロリヤムが強いのは分かっているが、妙味のためにあえての見送り。
◎11ウィンダミア MデムーロJ 56kg
○4プリーチトヤーン 石川J 54kg
▲3カイタロー 田辺J 56kg