2/5(日)　東京1,7,12

こんばんは。仁王です。
昨日は頭は取れていたのに相手抜けで失敗しておりました。。。

上手くズレを修正したいところです。

東京1

東京ダートはパサパサのパワー馬場で、徐々に差しに振れつつある状況。おそらく最内は使えなくなっていて、逃げ馬はかなり苦しい。昨年も日曜日には差しが入ってくる傾向にあり、後ろ過ぎない好位差し、中段からの差しができる馬をチョイスしたい。

◎14シエロエスティーボ　ルメールJ　56kg
近2走は控える競馬で馬ごみに入れさせ、差す競馬を覚えさせる勉強レース。ジワジワと最後までしっかり脚を使えるタイプで、馬格もあり今の東京ダートの馬場には合うだろう。ダート替わりで勝ちに来ているレースと見る。外枠替わりもよし。前走で4着だったマイクロモザイクが昨日勝ち上がっており、前走レベルも充分なものだったと判断できる。

○15プレザントロンドン　坂井J　54kg
ダート替わり2戦目の距離短縮。前走は内目の枠で前に行かざるを得ないところがあったが、外枠替わりで揉まれないポジションは好材料。行き過ぎない好位でラストにチョイ差ししていければ勝ち負けできる。調教では良く動いているようなので、変わり身に期待。

▲7ダークンストーミー　横山武J　56kg
毎回終いにいい脚を使ってギリギリ届かない。ダ1200で37秒台の上りをコンスタントに使えており、地力の高さを感じさせる。距離延長は条件好転なはず。

買い目
単勝　　　　14
馬連　　　　14-15
馬単　　　　 7→14
3連単　　　  7,14→7,14,15→7,14,15

東京7

東京ダ1300は最初のコーナーまでが短く、ペースが上がらない傾向にある。重い馬場も考慮すると、ある程度先行していく必要はあるだろう。またどうしても逃げたい馬はいない状況なので、前目有利で2,3着に差し馬想定。

◎4ベアグッジョブ　松岡J　58kg
短距離路線では安定して走ってくる。先行して粘りこむスタイルだがいわゆるキレないがバテないタイプ。今回はどうしても逃げたい馬はおらず、枠も考慮するとハナに押し出されてしまうかもしれないが、ペースは遅くなるのでこの馬の特徴が生きるレースになりそうだ。勝ち鞍も東京コースで左回り問題なし。

○15ニシノフウジン　田辺J　58kg
終いの脚を確実に使ってくる差し馬。今回の馬場状況であれば時計がかかってくるはずで、1200からの臨戦で枠なりに出ても最後方にはならないと見る。外枠でスムーズにいけるはずなので、条件好転で狙いたい。

▲6ステップ　武士沢J　56kg
こちらも時計のかかる馬場ならチャンス。ペースは緩むが馬群も凝縮するので上り36秒台を使ってこれたらチャンス。

△2フォトスフィア　菅原明J　58kg
内目の枠に入ってしまったのが難点だが、こちらもしっかり末脚使ってくるタイプ。差し馬と相性のいい鞍上とのコンビで、上手く捌ければ上位進出あり。

買い目
単勝　　　　4
馬連　　　　4-2,6,15
ワイド　　　4-15
3連複　　　  4-2,6,15
3連単　　　  4→2,6,15

東京12

上記と同様の考え方。好位からいい脚を使えるタイプをチョイス。

◎6ダルダヌス　戸崎J　58kg
前走好位からの鋭い差し脚が印象に残っている。馬格・パワーもあり今の馬場には完全にマッチ。前走を見る限り、直線が伸びてもまだまだ脚は使えそうな勢いがあった。東京コースでも結果は出していて、左回りも問題ない。枠なりに出て好位からしっかり脚を使えば突き抜ける可能性もある。調教も抜群に動いており状態キープ。盤石の本命とみる。

○1ケルンコンサート　武豊J　58kg
最内枠は微妙だが、1400路線でしっかり活躍してきた。過去にはコンバスチョンとも0.1秒差など強敵と戦ってきた実績もある。近走は復調の兆しが出てきており、3走前に結果を出した武豊Jに戻して巻き返しを期待。調教では栗東坂路50.7と抜群の動き。

▲16セイカフォルゴーレ　横山琉J　56kg
大外の先行馬であり今の馬場とのマッチは微妙なところだが、ペースの緩む1300でトラストパッキャオが引っ張るところを、外2の番手に付けられれば悪くはない。馬格がありパワーはある。近2走で馬体を増やしてきているので、絞ってこれたら期待。

△13メイショウフンケイ　横山武J　58kg
こちらは好位から脚を使ってくるタイプ。結果を出しているのは前に出た時だが、1列下がった好位でもしっかり脚を使えている。3走前以前のように、好位から37秒台の上りを使えたら届いてくるだろう。

買い目
単勝　　　　　6
馬単　　　　　6→1,13,16
3連複　　　　  6-1,13,16
3連単　　　　  6→1,13,16