10/13(日) 東京10 テレビ静岡賞、東京12 西湖特別
こんばんは。ヌオーです。
今日は千直に手を出して大惨敗。ダート馬再び狙っていきますが、ひとまずダート短距離に戻して頑張ります。
それでは予想に入ります。
東京10 テレビ静岡賞
東京ダートは前日時点で含水率高めの良馬場。もう少し乾くとしても、標準よりチョイ軽いくらいの馬場と見る。またメンバーを見ても先行馬が多く、そのまま前にいる馬で決まるパターンが可能性としては高いと思うが、逆に先行馬がけん制し合って差し決着となるパターンの方が、妙味はあると見てそちらに張りたい。
そこで本命は9ムーヴ。11走前にブリンカー着用してから、馬券内が9回で掲示板を外したことはなく、(2,3,4,2)という圧巻の数字。前走も昇級初戦だが2着好走。中段後方を内目で完璧に折り合って脚を溜め、直線では前が塞がっていたため4,5頭分横移動して、そこから加速を開始できる瞬発力を持っている。戦績を見るに、軽い馬場の方が良さそうで、含水率高めの良馬場は絶好のコンディション。先行勢を一気にかわし切る気持ち良い競馬が見たいところだ。鞍上三浦Jは本馬に乗ってから馬券内を外したのは1回だけであり、完璧に掴んでいる。現状7番人気は過小評価と見て本命視。斤量3kg増が懸念だが、58kgで何度も走って結果を出しているし、他馬との差はほとんどないので軽視する。
相手にはまず15ナスティウェザー。先行馬だが、前走が圧倒的すぎて見過ごせなかった。こちらを本命にするか迷ったがおそらく1人気になるため対抗に。次に7ロードフォンス。前走不利があっての敗戦だったが2走前を見ると実力は間違いなく上位。
◎9ムーヴ 三浦J 58kg
○15ナスティウェザー 岩田康J 56kg
▲7ロードフォンス 横山和J 58kg
東京12 西湖特別
東京10と同じく差し馬狙い。本命は11キョウエイカンフ。前走も本命にしたが、確実に終いの脚は使ってくる。展開に左右されるタイプだが、まず間違いなく東京の長い直線は合うはず。課題は折り合いで、鞍上原Jが「ここ2戦折り合いに専念して脚を使う競馬を教えている中で3着を外していないのはいい」と語っている。つまり折り合いの課題は解消しつつあるということ。「この折り合いのままもう1列前で流れに乗りたい」とも語っており、コーナーまでが短く馬群が短くなりやすい東京1300はその狙いがハマりやすいコース。逆にスローになって先行馬が恵まれることにもなるが、本馬はキレで勝負するタイプの分、そこを凌駕してくれると信じたい。何より原Jが非常に考えて競馬をしているので、乗り替り3戦目でそろそろ結果を出してくると見る。
相手には短縮してきた8ガンウルフ、内枠先行の5オリビアジュテーム、穴で9キュムロンニンバス。
◎11キョウエイカンフ 原J 58kg
○8ガンウルフ 高杉J 58kg
▲5オリビアジュテーム 菊沢J 56kg
△9キュムロンニンバス 岩部J 58kg