4/3(日) 中山ダート予想 中山6,12
こんばんは。仁王です。
土曜日は2/3R的中で、何とか回収率114%とプラスになりました。
本命馬の成績が
中山2:クラウンシューター 2着(4人気)
中山3:モール 1着(4人気)
中山12:トーセンニック 2着(2人気)
と全て馬券内に入ってきてくれましたが、上手く対抗馬と嚙み合わず跳ねませんでした。本命の狙いは悪くないようなので、この調子で頑張ります。
ただ日曜日は妙味が取れそうなレースが少なく、2レースのみとなりました。昨日に引き続き1800mもチャレンジしています。
中山2は堅そうなので見とさせていただきます。オールフラッグの単勝だけ少し握ろうかな。
それから大阪杯は予想出すまでもなく、エフフォーリアです。馬単で少し流す程度でしょうか。
それでは予想に入ります。馬場は重馬場想定です。
中山6
ここは先行勢が多く序盤の争いが激化しそうだが、軽い馬場の影響である程度前が残る想定をしたい。そこに1頭差し馬が飛んでくると読む。
◎10ミストルティン 田辺J 56kg
前走の圧勝を評価。その時のラップが、
12.7-11.8-12.8-12.9-12.8-12.9-12.8-12.9-13.2と3F目からラストラップまで全て12秒台で刻み終いの失速も少ない。競りかけてくる馬がおらず楽に逃げられたことは確かだが、ずっと速いペースで走ることができていたわけで、良馬場でこのラップで走ることができたのは能力が高いのではないだろうか
持ち時計も良馬場では圧倒的。
内から主張してくる馬は3パワーブローキングと8ストレートリターンだろうが、この2頭を上手く抑えてハナに立てれば勝ち負けできる。
○9インベルシオン 武藤J 56kg
こちらも前走で圧勝。こちらのラップは、
13.2-11.5-13.9-12.9-12.3-12.2-13.0-13.4-13.6と
前半ゆっくり入って向こう正面で外からの捲りに対抗して押して押してペースアップ、その後直線に向いて舌をベロベロ出しながらも、垂れていく他馬を尻目に失速を最小限に抑えて勝ち切った。ペースの乱高下に振り回されても勝つ地力があり、スムーズに運べばもっと時計も縮められるのではないか。調教では先週ウッドで78.1の好時計を出しており、好調キープ。
▲16カフェカルマ 内田博J 56kg
前走が良くなかったが、そこを度外視すると全て馬券内。終いの脚はしっかりしているので、今回先行勢が争って崩れるとしたら本馬が浮上するだろう。揉まれない外枠に入ったことは好材料のはず。また慣れている内田Jに手戻りしたことで巻き返しが期待できる。内田Jは今年に入って同条件で6勝しており、横山武J、菅原Jと並んでトップ。得意条件としている。
買い目
単勝 10
馬連 10-9,16
ワイド 9-10,16
中山12
先行勢多く、激流想定。好位から差せる馬、上手くポケットに入れそうな馬を重視したい。
◎15ライフレッスンズ 横山琉J 54kg
前走1年2か月ぶりのレースで2着好走。それもスタート直後両側の馬とぶつかり不利を受けつつも、好位から進出し粘っての2着。良馬場で時計がかかり、後方勢が恵まれる中でTBに逆らって残せたことは評価できる。久々使った後の反動が心配だが、そこは国枝厩舎が出してくるのであれば問題ないのだろう。外枠を引いて盤石の本命としたい。
○3ジェットマックス 戸崎圭J 57kg →出走取消
近2走で1000mを使っての臨戦。前走は直線に向いた後に両側から挟まれて接触する不利を受けたが、それでも3着とは0.1秒差の7着と、スムーズに伸びていれば着内はあったはずだ。2走前は好位から上手く抜け出しての2着。今走は内枠を引いてしまったが、1000mからの臨戦で行き脚が付いているはずで、上手く逃げ馬を行かせた好位を取れるだろう。そこが取れたら終いの脚は確実なので、突き抜けてもおかしくない。
そもそもずっと特別戦を戦ってきており、ここでは一枚格上の本馬。時計もダントツで上位。
▲→○14クロノフルール 横山和J 55kg
近3走の2勝クラスでの戦いで充分に目途が立つレース運びができている。前走はハコダテブショウが強すぎたが、10着という着順ほど他馬との差はなかった。2走前はトップと0.3秒差の4着と充分通用している。持ち時計も悪くない。戦績を見る限り休養明けの方が走ってくる傾向があり、軽い馬場の方が得意。隣のメサテソーロが逃げるはずなので、上手くついていければ馬券内に入ってくるだろう。
▲13メサテソーロ 西塚J 52kg
買い目
単勝 15
馬連 15-13,14
ワイド 13,14,15box
3連複 13-14-15
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