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1/30(日)東京ダ1400、中京ダ1200予想 東京1,8,11 根岸S 中京12
こんばんは。仁王です。
なかなか調子が戻ってこない私ですが、昨日は本命の単勝成績がまぁまぁだったことを光明として、何とかきっかけを掴みたいと思います。
東京1
このレースはテンの速い馬がほとんどおらず、10マイネルシトラス、11ヘキクウあたりが、ポンと前に出てくるだろう。とはいえ10マイネルシトラスはハナに行きたがるとは思えないので、11ヘキクウを行かせる。そして内から5ロルバーンスカイ、6アポロプラネットが付いてくる形か。そうするとハイペースにはなりようがなく、先団にいて脚を残している馬が恵まれる展開になりそう。
◎10マイネルシトラス 柴田大 56kg
となればゲートさえ出れば楽にポジション取れるだろう10マイネルシトラスは、どう考えても有力。1200では追走に苦労してラストで追いつかない競馬を続けていたので、ここでペースが落ちる距離延長は絶好のパターンになるだろう。1番人気だろうがここは逆らわずにいきたい。
○6アポロプラネット 岩田望J 56kg
対抗には6アポロプラネット。前走はセイウンシデンが作った速いペースに付き合ってしまった上に、距離延長で苦しい競馬となってしまった。今走は枠なりに出ていけばある程度ポジションは取っていけそうな並びで、距離短縮と条件緩和。そこから2走前並みの脚を使えれば上位進出できると見る。
買い目
馬連ワイド 6-10
東京8
このレースは少しいつもと異なる予想をしてみたい。
ここはさすがに6レモンポップ、12ノーリス、14タイセイサムソンの力が抜けているように見える。展開は6レモンポップと12ノーリスが前から出てハイペースを作り、そのまま能力で押し切る形と想定。そうすると3着には後方からの差し馬が入ってくると予想する。1着をレモンポップに決め打ちして、1,3着のワイドを狙ってみたい。
とすると候補は前走35.5の上りで走った3ペガサスターボ、2走前に1:24秒台を出した11ミツカネプリンス、同じく同舞台で35秒台の上りを出したことのある15マイナーズライト、16バーンパッション。この4頭とのワイド4点。
◎6レモンポップ 戸崎圭J 56kg
▲3ペガサスターボ 吉田豊J 57kg
▲11ミツカネプリンス 横山武J 57kg
▲15マイナーズライト 永野J 54kg
▲16バーンパッション 大野J 57kg
買い目
ワイド 6-3,11,15,16
東京11 根岸ステークス
難解すぎて一生悩み続けそうになった(笑)
まずハイペースになるのかならないのか、そこだけでグルグル。リアンヴェリテが逃げたいのは間違いない。しかし15ジャスパープリンスは川田Jが逃げを打つことは考えにくく番手に付けそう。6ジャスティンは内から主張していきそうだが、その2頭だけならペースは落ち着くか、と考えたが、1オーロラテソーロのことを考えると、彼が勝つには最内を生かして思い切り出していくしかない、ということに思い至った。秋山Jが一か八か勝負に出てくると決め打ちして、ある程度ハイペースで流れると想定する。
◎5オメガレインボー 横山和J 56kg
そうすると本命は5オメガレインボー。個人的に衝撃だったのは前走カペラS。1200mの短距離戦で32.9の超ハイペースを差して3着に持ってくるとは想像できなかった。1:10.0の時計はスプリンターでもなかなか出せない数字であり、今回は確実に前走より追走は楽になるだろうし、1F伸びるとなると展開が向くのは間違いないだろう。単勝厚めにいきたい。
○9ソリストサンダー 戸崎圭J 57kg
同じ差し候補であれば充実一途の9ソリストサンダー。1400mに不安はあるものの、現状4番人気であれば嫌う理由はない。1週前に長めの追切をおこない抜群のタイム。きっちり仕上がっているとすれば、しっかり上りを使えるはず。
▲1オーロラテソーロ 秋山真J 56kg
大穴として狙ってみたい。最内から思い切ってロスなく逃げることができれば、ラチ沿いのTBを利用して前残りできる可能性はある。ワンチャンス!
買い目
単勝 5
馬連 5-9
ワイド 5-1,9
中京12
このレースは15ララシャンドン、12ルーアン、11レベルタウン、1アイスリアンと前での争いが激化してペースアップが想定される。そうなれば好位中段から差して行ける馬を選んでいきたい。
◎10キクノロージズ 富田J 55kg
近2走の同舞台での走りは充実一途。揉まれや砂被りをものともせず、中段でしっかり脚を溜めつつ追走できている。また近2走の富田Jの抜け出しは非常に上手く、完全に馬を手の内に入れているようだ。調教では中間に上り3Fベストタイム更新し、仕上げは上々。
○14レオパルドミノル 横山典J 56kg
2走前が強い競馬。スタートでぶつけられながらもしっかり前に出ることができ、逃げ馬の真後ろに付けた。しかし完全に周りを囲まれて揉まれに揉まれる。直線でも前があかず我慢してようやく空いた僅かな間隙を縫って前に出たが、抜け出しが一歩遅れて2着。これだけ不利を受けながらも我慢が効き脚を使うことができるのは、大きなストロングポイント。調教では長めに走って好タイムを出し、仕上がってきている。
▲9サウンドウィッシュ 酒井J 56kg
前走同舞台で好走。スタート良く好位から抜け出しを図るも決め手に欠け5着。しかし時計には戦えるタイムであり、今回の相手関係では上位進出可能。
買い目
単勝 10
馬連 10-9,14
ワイド 14-9,10
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