3/5(日) 中山4,12
こんばんは。仁王です。
昨日は1/3R的中回収率181%となかなかのものでした。
引き続き頑張りたいと思います。
中山4
中山ダートは標準的な良馬場。展開次第で、逃げにも差しにも優位性がかわりあまりTBは意味をなさない状態だった。今日はさらに乾きが進み含水率はもっと減る見込み。ブリンカーをつけたルチアとベアグッジョブが前で争いペースは流れる想定。
◎16シュロス 原J 56kg
後方からの末脚勝負。ダート短距離で上り35,36秒台をアベレージで出せるが展開が向くのを待たなければならないタイプ。近走はしっかり脚を使いながらも、ずっと一桁順位で惜しいところが続いていた。今回はダートがかなり乾いてくるだろうこと、またメンバー的には低調で馬也で出たとしてもある程度の位置が取れるのではないか。またある程度前が競り合う想定で、そこからいつもの上りを使えるならば届いてくると見る。鞍上は昨日見事な差しを決めており、間隔は掴めているはず。
○9キャロライナリーパ 横山和J 56kg
前走休み明け3着好走で復調の兆し。こちらも末脚堅実なタイプで、中段から脚を使えるのが長所。前走は勝ち馬から0.2秒差とよい走りだったが、2着だったフォトスフィアが次走即勝ち上がり、このクラスでは上位と見ることができる。順当なら勝ち負け。
▲11ミューティー 丹内J 56kg
近走案外な成績が続いているが、中山ダ1200では好走実績を持っている。また近走は実際の順位程は大きく負けているわけではなく、勝ち馬と0.3秒0.4秒の負けと惜しいところまで来ている。また調教では良く動いており、終いで11秒台を連発。今回のメンバーなら巻き返しがあると見る。
△1ベルウッドウズメ 柴田善J 58kg
近走低調な走りが続いているが、持ち時計最速で力はあるはず。今回調教で抜群の動きを見せており、未勝利で勝ったときと同様のタイムで走ってきた。最内で揉まれたくないはずなので、思い切って出してきたとしたら、押し切る可能性はある。
中山12
展開としては、セイカフォルゴーレ、ダイチヴィヴァン、タイセイジャスパーあたりが前に出していき、そこにドリームビリーバーが続いていくという想定。
◎12ドリームビリーバー ルメールJ 58kg
1番人気だが、ここは本馬が1枚抜けているだろう。持ち時計然り、展開的にも中から行かせて外2,3あたりからスッと差していける。2走前は圧勝だったし、前走でクラスに目途はついた。実力を出せば順当に勝てる。
○14ニルカンタテソーロ 原J 56kg
近走連続2着3回と充実してきた。相手に併せてどこからでも競馬ができる自在性があり、決め脚も持っている。今回は少し内にいるルメールJの後ろをついて行けば自然と好位が取れるだろうし、最も差しに行くにはいいポジション。そこがとれたら勝ち負け。
▲13ウィンダミア 丸山J 58kg
中山ダ1200は2着3回の得意条件。確実に末脚を使ってくるので外の好枠は良い条件。上り3Fが速いのはもちろんのこと、直線を向いてからのギアチェンジには目を見張るものがある。このメンバーなら実力上位。
△16ネイチャーカレン 野中J 58kg
こちらもしっかりとした末脚。前走叩き2走目で好走できており、上積みさらにありそうだ。3走前大きく離されたニルカンタテソーロに前走は肉薄。実力値は高い。