10/14(月) 東京6
こんばんは。ヌオーです。
昨日はギリギリのワイドを一つだけ引っかけましたが、何とかバシッと当てたいところです。3日間競馬最終日、頑張りましょう!
それでは予想に入ります。
東京6
東京ダートは標準的な良馬場も、基本的には前有利な状況。しかし10Rで差しが決まり、最終では前残り展開も3着には差し馬が飛び込んできた。今日の天候でさらに乾いてくるとみて、平場の1勝クラスでも差しに振れると想定する。
そこで本命は16ラッキーヤース。昇級戦だが前走の勝ち方が評価できる。スタートして中段内で我慢させ、4角で前4頭の直後まで追い上げてからその外へ。前を行く馬をゴール前できっちり差し切って勝利。スタート直後から前を行く馬はほぼ馬也で、スローペース。それを中段からジワジワ伸びて届かせたのは、馬の地力が強い証拠だと見る。展開的には7カリフォルニアは逃げる展開でペースは上がるだろう。そこを11ハマサン、12グランプリショット、15トルーマンテソーロあたりがついて行って外から潰しに行くかどうか。行けばチャンス、行かなければ7カリフォルニアの逃げ切りとなりそう。ここは行くと見て差し展開の想定に。昇級戦かつ大外枠でオッズが付いているここが狙い目。時計をどれだけ詰められるかだが、まだデビュー4戦目で上積みは充分にありそうだ。
差し馬では8マーゴットレーヴが強敵で一緒に差してくると見てこれを対抗。鞍上西村Jは関西所属で本条件はあまり経験がなく、鞍上の経験値の差とオッズが付いていることから16ラッキーヤースを上に取る。
後は前が粘って残すことも想定し、7カリフォルニア、9テーオードラッカー。テーオードラッカーは人気程前走に強さを感じなかったため抑えとする。
◎16ラッキーヤース 津村J 56kg
○8マーゴットレーヴ 西村淳J 56kg
▲7カリフォルニア 岩田望J 56kg
△9テーオードラッカー 川田J 56kg