副業におけるWEBマーケティングのススメ

こんにちは。ozaといいます。

私はキャリア10年超の勤め人で、こちらのnoteでは言語・旅行・海外調査などをテーマに発信しています。英語は得意で20代半ばには英検1級、TOEICスコア960を取得しています。

今回は、副業におけるWEBマーケティングの方法、つまりどうやって副業における顧客を開拓していくか、というテーマで投稿します。

筆者自身の勤める会社では副業が認められています。本業であれば自ら案件の開拓はできていなくても、仕事やクライアントを割り当てられることになりますが、そもそも副業の場合は積極的に自ら動かない限り受注することはできません。そこで必要なのがオンラインとオフラインによる「営業」力だと思います。今回はオフラインに特化して、如何に「WEBマーケティング」を行うか、ということについて考えてみたいと思います。

「WEBマーケティング」とは何か

個人で事業を行っている方であれば、誰もが悩んだことがあるのが、どうやって顧客を集めるのかどうやって売上を立てるのか、ということではないでしょうか。そこで折込チラシや駅前でのティッシュ配りにより自らの事業の存在をアピールしていくわけですが、そもそもランダムに配った場合に、そのサービスを必要としている人に届かない場合が多いのではないかと思います。

そこで必要になってくるのが「WEBマーケティング」の手法です。それは必要な人に必要なタイミングで必要な情報を届けることを指しています。WEBマーケティングの具体的なチャネルとしては、WEBにおけるリスティング広告やSNSで広告を打つことや、YouTube、ブログ、noteなどのコンテンツとして発信することがあります。筆者は、期間限定の単なる広告を打つよりは、後者のような手段でコンテンツとして発信していく手法の方がおススメだと考えています。

発信したコンテンツは資産として残る

このnoteやブログなどで発信している方々は共感いただけると思いますが、こういったコンテンツは賞味期限は特になく、一度書き貯めてしまえば、暫くはPV数を稼ぐことができますので、時間の経過によりGoogleの検索順位低下の影響はあるものの、自らの資産として最低でも4~5年は残っていくという特徴があります。会社勤めをしている限りは、会社のブランドという無形資産を活用することで、仕事にありつけるわけですが、個人のブランドという無形資産を貯めてそれを活用できるようにしておかないと、一歩会社を離れればどんなに能力があったとしても誰からも知られていない存在となってしまうことになります。従って、会社員のうちにそういった資産を蓄積しておいた方が良いのではないでしょうか。

おわりに

今回はWEBマーケティングの意義について説明してきました。皆さんのニーズがあるようでしたら、いずれWEBマーケティングを進める上で必須の集客分析ツールであるGoogle Analyticsの活用方法についても説明したいと思います。そのほか、筆者自身、英語をビジネスで10年以上活用してきた元エンジニア兼経営コンサルタントとして、エンジニアやコンサル志望の方々向けの実践的な英語コーチングを提供していますので、英語学習で困ったことがあればぜひお問い合わせください。

#WEBマーケティング  #副業 #英語学習

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