たいがくんのほんわか日記

将来の夢は脚本家とエッセイストです。そのためには、世界を広げることが大切かなと感じ、様々な経験を積みました! その経験をのびのび文字に起こしていこうかなと思います。 お時間のある時にでも、読んでみて下さい^^

たいがくんのほんわか日記

将来の夢は脚本家とエッセイストです。そのためには、世界を広げることが大切かなと感じ、様々な経験を積みました! その経験をのびのび文字に起こしていこうかなと思います。 お時間のある時にでも、読んでみて下さい^^

最近の記事

日中カラオケ大会

2024/9/7、何もなければ普通の日なのに、予定を入れていたので特別な日になった。 まぁ、そりゃそうか。 何の予定を入れたかというと、日中カラオケ大会への予選参加だ。 これは日本人が中国の曲を、中国人は日本の曲を歌う大会。 私は歌は好きだが、得意ではない。 そのため、一般のカラオケコンクールには見向きもしない。 ただ、今回は日本中国カラオケコンクールなのだ。 noteで以前書いたかは定かではないが、私は中国に留学していた。 そのため、日中スピーチコンテスト、

    • 月初の誕生日

      6/1、今日は友達の誕生日だった。 月初めが友達の誕生日ってなんか嬉しい。誕生日会があるとかじゃないんだけど、友達に「おめでとう」といって、誰かの喜びがちょっと自分にもかかってる気がして。 そんな感じで月が始まるのはなんか嬉しい。 30分の1、もしくは31分の1。よくぞこの確率をやってのけてくれた!そんな想いを込めて、「おめでとう」と言って、6月が始まった。

      • 5月のアンカー

        5月が終わった。特に思い入れがあったわけではないけど、何かが終わることはいつも寂しい。 今思うと、5月の中にも碁盤のように散らばってる楽しいことあったな。そんな思い出と、6月になったら少し離れて、距離を感じちゃう。 これって、新しい環境に行って古い環境の出来事が過去になる感じに似てる。 でもさ、一年って見たら、5月も6月も一緒だよね。さらには一生って見たら、どの年も同じ。 じゃあ、5月の思い出と共に、6月の思い出に会いに行こ。たくさん降る雨粒のように、良いことがたくさ

        • 『R1グランプリ2022への参加』

          No.1  『R1グランプリ2022への参加』 R1グランプリに参加してきました。あっ、そういう方向性かと思われた方、色々な方向いきますので寛容にみてください‥ R1グランプリ、ピン芸人日本一を決める大会ですね。僕はとにかくお笑いを見るのが好きなんです。ただ、長年見ていますとですね、自分もやってみたいななんて思っちゃうんです。 R1グランプリは、参加費の2000円さえ払えば、誰でも出場ができます。事前に申し込んで、あとは当日、集合時間に向かうだけ。受付を済ますと、控え室

          記事の内容、方向転換します!

          皆さん、初めまして。から入ると、普通の文章だと思われちゃいますね。まぁ、でも普通が1番ですよね。今までのノートでは、日常での気づきから発想を得て、エッセイを書いていました。ただ、方向を変えて、「たいがくんのほんわか日記」というものを描き始めようかなと思います。 僕は今は大学生で、4月より社会人なのですが、大学の期間、2年間休学して、色々なことに挑戦してました。せっかくなので、そんな経験をまとめてみたいなと思ったのがこの日記を始めたきっかけです。 見ず知らずの人の日記、誰が

          記事の内容、方向転換します!

          りんごの皮

          りんごの皮 朝、真っ赤なりんごを冷蔵庫から取り出して、お皿の真ん中に置いてみた。丸というか、りんご特有というか、筆舌し難いその形は凛としてバランスを保っていた。 右手で包丁もを持ち、左手でリンゴを抑える。この洗練されたポーズは誰が決めたんだろう。そんなことを考えながら、少し力を入れ、リンゴを半分に切った。 すると、羽を広げた蝶々が2匹出てきた。真っ赤なドレスの中にはこんなに綺麗な色をしていたんだね。 人もそうなのかな。りんごの皮のように、それぞれ色々な事情があって思い

          島暮らし

          島暮らし チク、タック、チク、タック いつものように針は右に回るけど それはどことなくゆっくりだ なんでだろう、そう考える僕は 砂浜を安心しきって裸足になり どことなく海を眺めている 海を挟んでいるだけ 船に乗っただけなのに ここはどことなく異世界だ 向こう側にいる普段の僕へ 時間を味わっていますか? ゆっくりと笑えていますか?

          空の色

          空の色が青だったから 私はぎゅっとあなたの手を握ったのでしょう 空の色が白だったから 私はニコニコと微笑んだのでしょう 空の色がオレンジだったから 私はぽっと頬を赤らめたのでしょう 空の色が黒だったから 私はそっとあなたに口づけしたのでしょう

          夜の帳

          夜 やっぱり思うのは夜が特別だってこと。あたりに何もない田舎の夜に来た時は、尚更それを感じる。きっと、目に見える情報量が少ないからだ。夜は私を1人だけにし、私はその空間で舞い続ける。包み込まれたかのような、はたまた飛び込んで行ったかのような。とにかく、今、私は夜の帳の中で心を躍らせた。

          雲の上

          雲の上 皆さん、雲の上の景色を想像できますか?私はこの間、飛行機に乗ってその景色を目にしました。 雲の上はどこまでも青が広がっています。遮るものは何もない、これが空なのか果たして宇宙の視点で見ると別のものなのかなど、想像力はどんどん広がります。 ただ、きっと私たちの日常も同じ。雲がかかっている時や、雨が降っている時は、少し寂しいけど、実際にはその上に隠れた青空が広がっているのです。 どんなに辛い時でも、その先の快晴を目掛けて。ほら、空を飛ぶような気持ちで羽ばたいていこ

          じゃがりこ

          じゃがりこ 特急や新幹線に行くとき、風景を見ながら何か食べたくなる。そう思わせるのは座席の前の目の前の折りたたみ机のせいだろうか。 先日、遠出で特急に乗ることになった。リクライニングを傾け、景色に目を向ける。そして「しまった」と気がついた。お供のお菓子を買い忘れたのだ。これはなかなかにショックで、斜め右の人の手に持つじゃがりこがとにかく羨ましい。 ただ、過ぎたことはしょうがない。帰りは絶対に買うぞと覚悟を決め、時を過ごした。 そして、時は来た。現地の予定も終え、いよい

          私の好きな時間

          私の好きな時間 人生にはところどころ、「この時間好きだな」という瞬間がある。そのうちの一つが、舞台の開演前の30分間だ。 舞台を観に行く、開場時間になり、席について待つあの数十分の時間だ。この時間で、舞台の空気に馴染むことが大切だと思う。 もしギリギリに着いたら、自分の中で外の世界の空気感が混ざってしまう。空気感を楽しめる演劇だからこそ、余裕を持って座席に着き、舞台を見る空気感に入り込む。 舞台の面白さは、演じる側も大切だが、観る側も心構えが必要なのかもな。 私はこ

          空 この頃、空の写真を撮ることが好きだ。空はどこまでも広がっていて、青や白、オレンジや黒、様々な色を纏う。 そして、空はどの地にも続いている。リフレッシュできる旅行先でも、日々奮闘する日常の空も、上を見たら全部同じ、全部がつながっている。 辛くなった時は空を頼ろう。どこまでも自由に飛べる空の世界だ。そんなイメージで日々を生きていく。

          お店の新人さん、戸惑いながら頑張ってるな〜 意外とお客さん焦ってないから、ゆっくり頑張って!

          お店の新人さん、戸惑いながら頑張ってるな〜 意外とお客さん焦ってないから、ゆっくり頑張って!

          接客でいらっしゃいませだけでなく、こんにちはも言われると嬉しいな

          接客でいらっしゃいませだけでなく、こんにちはも言われると嬉しいな

          ソロ温泉

          ソロ温泉 ついに来てしまった。ソロ温泉。まぁ、ついにというほど念願だったわけではないが。きっかけは、今期のドラマ『ソロ活女子のススメ2』の、第7話のソロ温泉の回。同じことをしたかったのだ。 目的は体をのんびり休ませること。ネットで調べて、東京で良い温泉を探して見つかったのが、「秋川渓谷 瀬音の湯」。今、ちょうど現地に着いた所だが、素晴らしい。目に映るのは緑、耳に入る音は鳥の声。東京にもこんな場所があったんだな、東京と言っても一括りには出来ないね。 最寄駅は、武蔵五日市駅