Sクランにいた自分がSSクラン(実際にはSSSだった)に挑戦した話
目次
1 はじめに
2 上位クランについて
3 自分のクラバト
4 さいごに
1 はじめに
初めましての方は初めまして、いつもお世話になってる方は仲良くしてくれてありがとうございます
プリコネRを日々楽しんでいるにんじんと言うものです
今回は自分がクランバトルについてあまり自信がなかったのに、(なんとか一応)とある上位クランに入れてもらいSSSを取ったお話をさせて頂こうと思います
2 上位クランについて
上位クランといっても人によっては色々な感覚の違いなどがあると思いますが、ここで私が言う上位クランはSS以上だと思ってください
まず最初に私は今回上位クランの1つであるREVOLUTION様にひと月だけですがお世話になりました
それ以前の私は最高でも50位くらいのクランまでにしか所属しておりませんでした(それでも人によっては上位かも…)
あまり詳しいことを話すと怒られそうなので、ふわっと自分が感じたSクランとSS以上のクランのギャップについてお話しします
1 貫通の意識の差
Sクランだと例えば3段階目のボスだと1-2貫通、3-3貫通、1-4貫通、5単独撃破くらいの意識をもってればやれましたが、SS以上だと平気で2-5貫通をやります
正直めちゃくちゃ大変でしたw
ですがやはり3段階目初日ここで凸の理論値を行くことが出来るか出来ないかで割と後々響いて来ると実感しました
凸ルートは進行の方々が一人一人にガチガチに取り決めてくれますが、事前模擬も実装されたので、それの模擬に集中するだけで割と楽はできたイメージです(進行班の方々には頭が上がりません)
2 クラン内の雰囲気
一言で言うとめちゃくちゃ仲が良いです
最初は会社みたいに、割と気を使うような感じなのかなあ?って思ってましたが全然そんなことはなかったです
意外かもしれませんが和気あいあいと、いじったりいじられたりや仕舞いには『佐々木いいいいい!!』とか意味の分からない言葉を全員で叫んでました
ほんと上位クラン=堅苦しいなどそんなイメージはまったくありません
3 ダメコンの搭載
今まで自分はダメコンというものをやったことはありませんでしたが、やはりこれは無くてはならないと実感しております
例えば今回のティタノタートルを例に上げると、ニャルを使えば上振れ引けば4人で討伐できる計算になるので毎回それをできる限りやってく感じになりますね
もちろん10人くらいで入ったりしています
5人で討伐になると1人分の凸が無駄になるので、やはり効率を考えるならダメコンは必須です
余談ですが自分1回だけダメコンで優勝出来たので凄い嬉しかったです
とまあこんな感じでワイワイ楽しくやりつつも、最高効率で回してくことによってSSSを獲得することが出来ました(メンバーの方々が全員強かったというのもありますが)
3 自分のクラバト
自分は今まで朝活をメインでやってました(ほぼ毎日朝活で3凸終わらせる勢い)
ですが、やはりSS以上のクランだとそんなこともいってられないなあという印象です
前述した通り、凸ルートがある程度固定されてしまってるので、1、2段階目を全貫通して終わりー!!だと理論値を引けません
なので初日の1、2、3段階目や2日目の4段階目はある程度、理論値を引けるような立ち回りをすることになるのでやはりどうしても、朝活しても1凸くらいしか消費できず、みんなが集まる夜まで凸を終わらせることは出来ませんでした
意外かもしれませんがSクランだと意外と融通がきいたりするので、朝活のみで初日、2日目を終わらせることも出来ました
そして深夜に模擬を終わらせて、次の日の朝活に備えるというムーブを取っていました
(朝活以外の人に少し迷惑をかけていた節もあると思います)
まあでもご存知の通り4月から事前模擬の実装によりこれからは4段階目の模擬する時間も事前に取れるので、朝活だけで終わらせるのでは無く夜参戦も完全に視野に入れてます
話が逸れましたが、REVOLUTIONのメンバーは強い人が多かったです
自分は確実に最弱の部類です
なので下図のように、事故要素が大きいティタノタートルや、TLが少し難しめなワイルドグリフォンを他の人に任せ切りで、ゴブリンやミノタウロスなど安定してダメージを出せるところだけ頑張ってた感じです(ホント亀から逃げてすいませんでした)
しかし結果としてはみんなで勝ち取ったSSSという文字
その中のメンバーに私も含まれてるというのは本当に嬉しい限りです
振り返ってみるとやはり、亀のダメコンから逃げてた自分はやはり圧倒的に修業不足感は否めませんでした
これからは事故要素の多いボスに対しても、どんどん模擬して入ってくようにして強くなっていきたいです
また、私はルナニャルを(勝手に事故要素多いと思ってて)食わず嫌いしてましたが今回のクラバトで何回も模擬するうちにそれを払拭できた点は良かったなあと実感しております
今月からはまた50位くらいのクランに戻るので今年はそこでずっと修行を重ねつつ、2022年くらいから色んなクランに迷惑にならないくらいの実力を付けて、遊びに(放蕩)いきたいなあと思っている所存でございます
4 さいごに
正直に言うとSクラン経験者であればだいたいの人はSSないしはSSSまで挑戦できるだけの切符はあると思っています(持ち物検査などはありますが)
なので、SSクランというのに挑戦してみたい方は臆せずにそのクランの人事の人に積極的にアピールしていくことが大事だと思います
1番大事なのは、模擬を何度もやることを前提したやる気だと思ってます
ただ何となくではなく、明確に目標をたててやる気をみせていけば人事の人も目を付けてくれると思いました
やる気はあるけど、不安だなと思ってる人も1度人事の人に相談してみてください
意外と何とかなったりします
私はSSS獲得出来たことに非常に達成感を感じていて、今後のクラバトも頑張っていきたいし、まだまだ成長出来ると思いました
勿論めちゃくちゃ楽しかったのも言うまでもありません
どうかこのnoteが少しでもSSクランチャレンジする人の足がかりの1歩にでもなるように…
ではではここまで読んでいただきありがとうございました
あなたのクラバト生活に充実感を…
Good-bye