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不倫相手と対面する前に準備したものは?

不倫相手から慰謝料180万円を回収したサレ妻にーにゃです。
市役所の無料弁護士相談の後やることは、不倫相手Mと対面。不倫相手Mに会う前に私が準備したことをご紹介します。

自分が持っていくために準備したもの

・誓約書の作成


今回の不倫では慰謝料はほとんどとれないので、誓約書は絶対に手に入れておいた方が良いと弁護士さんの助言もあり、誓約書を自身で作成しプリントアウト。相手用と自分用の2枚を用意します。

※誓約書の内容は、伏字をしてもちょっと身バレする可能性もあるので(相手に)有料記事で詳しくご紹介します。

・質疑応答票


不倫相手に質問することを質疑応答票として作成。いざ、本人を目の前にしたときに聞きたかったことを聞き逃さないためです。

※こちらの内容も誓約書と一緒に有料記事でご紹介します。

・ボイスレコーダー


ボイスレコーダーといっても、スマホにボイスメモ機能があるのでそれで十分。私は念のため使用していないスマホもボイスレコーダーとして持参しました。あとで言った言わないでもめないためにも会話は録音しておくのがマスト。

・慰謝料の領収書


こちらは不倫相手Mから要求されたので作成しました。金額はまだわからないのでそこだけ白紙。「不倫慰謝料として」と書いておきました。多分向こうもざっくり調べて払った払わなかったでもめないために作成するように言ってきたのかと…。

・印鑑とボールペン

誓約書などの作成のために持っていきます。

不倫相手Mに持ってくるように伝えたもの

・慰謝料


今回は向こうが今払えるだけ、悪いと思った分だけよういしてくれ。と伝えました。本来なら50万は請求したいところだが、と付け加えましたが果たしていくら持ってくるでしょう。

・身分証明書


本人確認、というより相手の住所や電話番号が嘘ではないか確認するために持ってくるように伝えました。その場で写真撮影し念のため保管しておきます。
(写真撮影を拒否されたら住所や電話番号は控えますと伝えていいと思う)
たまに、免許証更新前で実家の住所のまま…という人も居るみたいです。それはそれで今後も必要になるかもしれないので、必ず情報は手元に置いておいた方がいいです。

・印鑑・ボールペン


誓約書などを作成するときに使うので持ってくるように伝えました。

まとめ

数年前なので、もしかしたら抜けてることもあるかもしれませんが対面前に準備したこと・伝えたことは以上です。
すぐには必要なかったものも、2回目の慰謝料請求で大きく役に立つものもあるので、用意しておいてまず間違いないと思います。
一人で会うと気が動転してしまいそうな人は、だれか頼れる人に同席してもらってもいいと思います。ただし、シタ夫はNG。シタ夫は不倫相手との対面・慰謝料請求には関係ないしむしろ邪魔だと思った方がいいかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。
次回は誓約書や質問票の内容や実物もご紹介します。


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