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【実物あり】不倫相手と直接対面で得た情報・そして慰謝料

不倫相手から慰謝料180万円を回収したサレ妻にーにゃです。
ついに不倫相手と直接タイマン…ではなく、対面する日が来ました。
場所は自宅近くのファミリーレストラン。周りに人がいるお店を選んだのは何かあった時のためです。

この記事は、不倫相手との直接対面で得た情報・証拠・そして慰謝料のことを紹介します。


【重要】対面中に忘れちゃいけないこと!

対面中はボイスレコーダー(スマホのボイスメモ)で会話を録音します。

・身分証明書を提示してもらう


まずは身分証明書を提示してもらいます。許可を取って裏・表の写真を撮影しました。不倫相手Mの場合は運転免許証を提示してきました。

・質疑応答票をもとに詳しく二人の関係を聞き出す。

二人の関係をきちんと知るために質疑応答票を元に質問。出てきた質疑応答票があまりにも簡素的でしたが参考のため画像を挿入します。

実際に使った質疑応答票の1部

まず、重要なのがいつから二人で会い始めたかという事。
自宅に来たのは1月5日だったがそれ以前から二人で食事などによく言っていたとのこと。(思い出すとやっぱむかつく。笑)

空白があったり言葉が少ないのは確か不倫相手Mがあまりしゃべらなかったからだと記憶しています。

・配偶者がいる事・家族がいる事はもちろんわかっていた。
・付き合ってほしいと頼んだのは自分から。
・ただ好きだった。奥さんから奪おうとか家庭を壊そうとはおもっていなかった。(←は?)
・肉体関係は持っていない。シタ夫は酒を飲むとすぐに寝てしまうからできなかった。(←は??)
・罪悪感はあった。(←は???)

これらの言葉を直接本人が発している音声データは不倫の証拠としてもちろんクラウドに保管しています。

・慰謝料


今回の案件は、不倫の期間・証拠不足などから弁護士を使っても慰謝料はほぼ取れないから、相手が払うって言ってる分をもらうのが一番お金は手に入る。
ということで、対面前に「悪いと思っているのなら、あなたが払えるだけ慰謝料を持ってきてください」と伝えていました。

そして不倫相手Mが持ってきた慰謝料の金額が…

6万円!

え?!少っ!
「キリよく10万とか持って来いよ。」って思ったのが本音。
しかも、さっき下ろしましたと言わんばかりにセブンイレブンの写真プリントの袋に入れて渡してくださいました。

まとめ

不倫相手Mとの対面で結局私が得たものは「誓約書」と「免許証から得られる情報」・「本人が不倫を認める音声データ」そして「6万円の慰謝料」
可能であればもうこの土地から出て行ってほしい。と伝えましたがこれは強制ではないので本人の意思にお任せしますが、としか言えませんでした。

これで不倫相手Mとは1件落着か…。とはとても思えなかったのはきっと私の中にある「女のカン」。そして見事に的中してしまうのです。


読んでいただきありがとうございました。

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