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ついに…!不倫の証拠をGETした話

夫の不倫相手から慰謝料180万円を回収したサレ妻にーにゃです。

ほぼほぼ黒だった夫と不倫相手M。コロナ禍に入り、地元に引っ越したMと関係が今も続いているのかは不明でしたがついに証拠をGETします。


その時は突然訪れた!夫のスマホロック突破。

いつものように一人晩酌をして酔っぱらっていた夫。私が入浴している間に寝てしまいました。
夫と不倫相手Mを泳がせて1年半…。その時は突然訪れました。
夫が動画を視聴しながら寝落ちしたのです。そう、スマホが操作できる!

夫のスマホを手に取り、あわててトイレへ。
カギをかけて、震える手で夫のスマホをチェックしました。

しらじらしい名前

やたらと着信履歴になる「チーム〇〇(苗字)」という名前。
それは不倫相手Mをカモフラージュするために変更していた名前でした。
そして、着信履歴はついさっきまでありました。おいおいおい。まだまだ別れちゃぁいないじゃないか。

失敗を生かす!スマホの証拠集め

1回目の不倫発覚の時に失敗したスマホの証拠集めの経験を活かし、2回目はできるだけ証拠をとらえねば!とチェックします。覚悟はしていたけれど、いざ目の当たりにするとやっぱり手が震えます。

・着発信履歴を撮影


まずは着発信履歴の画面を撮影します。見事にほぼ不倫相手Mでした。いつ電話しとんねんっていうくらい電話しとるやぁないかい。

・LINEトーク画面を動画撮影


夫と不倫相手MとのLINEトーク画面をゆっくりスクロールしながら動画撮影。これは不倫してるってわかりますね。という会話はちょっと止めてスクショタイムも設けます。あとでゆっくり自分のスマホでチェックできるように撮影。

・写真フォルダのチェック


前回チェックし忘れてしまった写真フォルダのチェック。もうね、不倫相手Mの写真ばっかり!遠距離になり毎日お互いの写真を送りあっていた様子。
とりあえず、写真フォルダも撮影して…。

そしてついに!私が欲しかった写真がありました。
不倫相手Mがお尻を突き出している写真です。行為中ではないとはいえ、同じような写真が日付違いで何枚もあり、すべて自身のスマホで撮影。二人が裸で布団に入ってる自撮り、二人が脱いだパンツ(なんでそんなん写真撮るねん!)などなど、情事があったであろうと思われる写真はすべてスマホで撮影しました。

・InstagramのDMチェック


Instagramでもつながっていたので念のためDMをチェック。なんという事でしょう。InstagramのDMでも甘い言葉をささやきあっておりました。(白目)そちらももちろん撮影。

・電話番号のチェック


電話番号を探したのですが、残念ながらLINE電話のみでやり取りをしていたので今回は電話番号がわからず。(電話番号は不倫発覚後、変えられました)

怒り収まらず…LINEを送る

証拠をある程度抑えたら、怒りが収まらず不倫相手MにLINEを送りました。
スマホチェックをしたのは忘れもしない11月。年末年始、私と息子が実家に帰省した時にこちらに来る予定だったらしく「早く会いたい」「いっぱい飲もう」と書いていました。

は?うちに来るつもり?ふざけんなよ。

「シタ夫の妻です。お正月は来ないでください。誓約書違反のため慰謝料を改めて請求いたします。」

そう夫のLINEからメッセージを送り、そのままブロック、LINEトーク削除。99%疑っていたとはいえ、怒りでその日は眠れませんでした。

まとめ


1回目の不倫の時の失敗を無駄にしないために証拠はできるだけ多くおさえました。
・着発信履歴撮影(日時がわかるように)
・LINEトーク画面の動画撮影(スクショタイムも忘れずに)
・写真フォルダのチェック(日時がわかるように撮影すること。情事をにおわすような写真は個別で撮影)
・InstagramのDM撮影(こちらも日時がわかるように撮影)

さぁ!反撃開始です!
読んでいただきありがとうございました。

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