サレ妻VS不倫女、直接対決(電話)
不倫相手から慰謝料180万円を回収したサレ妻にーにゃです。
前回、シタ夫のスマホロックを突破しついに証拠を手に入れたサレ妻にーにゃ。不倫相手の電話番号を手に入れたのですぐに電話をかけます。
さぁ、直接対決です。
すぐにメモに控えたMの電話番号に電話をかけます。
……が、電話に出ません。夫がばれたと伝えたのでしょう。あぁ~問い詰めなければ良かったとここで反省。
この時の私はもう怒りに任せて爆走兄弟レッツ&ゴー状態。10分おきに朝から出るまで電話をかけ続けました。普通に考えて狂気。でも、本当に、今まで経験したことがないくらい怒りが湧いていました。
結局Mが電話に出たのは18時頃。夫やいろいろな人に相談したのでしょう。
直接電話で聞きだしたこと・伝えたこと
電話に出るまで半日以上かかったこともあり、私の怒りのボルテージはMAX。関西弁でまくし立てていろいろとキツイ言葉も使いましたが、直接電話で聞き出したことと伝えたことだけ要約します。
・実家の住所を聞き出す
勢いに任せて、まずは実家の住所を聞き出しました。Mは当時23~4歳くらいで経済力もなく若かったこともあり、今後のために実家の電話か住所を教えるようにまくし立てたのだと思います。電話は嫌だということで住所だけ教えてきたので急いでメモに書き出し。(このメモ、念のため今でも手元にあります。)
・現在の住所を聞きだす
実家の住所の他にも今本人が住んでいる住所も聞き出しました。Mの場合は職場も同じですし、その気になれば探し出す手段もあるのをわかっているのかこちらも聞き出すことが出来ました。
・私(配偶者)がいることを知っていたか確認する
シタ夫と同じ職場で働いているのだから知っているに決まっているのですが、一応確認。もちろん奥さんとお子さんがいることは知っていますと回答されました。
・いつから関係を持っていたのか聞き出す
いつから二人で会うようになったのか、聞き出します。ただ、この時「関係は持っていない」「キスまでしかしてない」の一点張り。これは不貞行為を認めると不利になることをだれかから聞いたな…。
写真フォルダにもしかしたら行為中の写真や動画があったかもしれないのでこれは本当に自分のミス。
・今後、私からの連絡を絶対に無視するな。後日話し合うので連絡すると伝える
LINEも含め、私からの連絡は絶対に無視するなと約束。
後日2人で話し合う場を設けるので連絡する。慰謝料に関しては後で連絡すると伝えます。
サレ妻にアドバイス「許すな・ほだされるな」
めちゃくちゃ謝ってきて、反省してますと憔悴しきった声で言っていたが、実はこのMと夫、数か月後から2年ほど関係をまた続けますからね。サレ妻さん、絶対簡単に許さないで。
まとめ
直接連絡をとれたことで私が行ってあとあと良かったことは「実家の住所を聞き出した」「現住所を聞き出した」「配偶者の存在を知っていたか確認」「いつから関係が始まったのか」という4点。あとは連絡には必ず応じるように念を押したことも守られるか守られないかは別として大切だったと思います。
文章に書くとスムーズに聞き出しているように見えますよね。
実際は、離島出身のMにゴリゴリの関西弁でブチギレしている女(私)がものすごい剣幕で1時間くらいまくし立てているという注釈をいれておきます。
読んでいただきありがとうございました。