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【不倫相手に慰謝料請求】証拠がなかなかつかめない時にできる事

夫の不倫相手から慰謝料180万円を回収したサレ妻にーにゃです。

夫のInstagramアカウントと不倫相手MのInstagramアカウントが相互フォローしていることで、まだ連絡を取っていると確信した私ですが、相変わらず夫のスマホロックは解除できず。

この記事では、証拠がなかなかつかめないときに私がやっておいて良かったと思うことをご紹介します。


夫の行動を記録する

「夫の行動を記録する」といっても、細かく記録するわけではありません。
仕事がある日の帰宅時間や外泊をした日、休みの日の行動などを簡単に記録しておきました。100均でスケジュール帳を1冊購入して専用のノートを用意するのがおすすめ。

交通系ICカードの履歴を確認する

夫はICカードを利用して通勤していたので、ICカードを自分自身のスマホで読みとり利用した駅などを確認していました。週に2~3回は不倫相手Mの自宅のある最寄り駅で下車・乗車していました。日付・駅名がわかる画面はスクショを取ってクラウド保存。そして、行動記録に追記します。大体外泊した日はすべて不倫相手Mの家に行っていました。

当時私が使っていたスマホはICカードの読み取りができなかったので、このためにICカードリーダーを購入しました。

iPhone7以上ならICカード読み取りアプリを使用すれば無料です。

不倫相手MのSNSアカウントのチェック

不倫相手MのInstagram・フェイスブック・Twitterのアカウントを自力で見つけ出し、アカウントチェック。Instagramとフェイスブックは鍵アカウントだったのですが、Twitterは全体公開していたのでチェックしていました。
(見つけ出した方法などもまた詳しくご紹介します)

不倫相手Mの現在の職場を探し出す


これはTwitterを使って働いている職場を本人から聞き出しています。
参考になる職種が限られますが、不倫相手Mも夫と同じく美容師でまだアシスタントだったためTwitterでカラーモデルを募集していたのです。
私が別アカウントでモデルをやりたいと応募し、職場を本人から聞き出す…。という技を使っております。
(聞き出した後は、スケジュールが合わないので今回はご縁がなかったということで~といって終わらす。)

この土地から去る…的なことを言っていた割に前の職場から電車で10分の場所で働いていた不倫相手M。自宅も引っ越している可能性は低いです。

不倫相手Mの自宅を定期的にネット検索


不倫相手Mの自宅が賃貸で募集されていないかを確認するために定期的に住所をネット検索していました。
意味ないと思うでしょう?でも、少し後の話になりますが、引っ越した後すぐに賃貸募集でヒットしたのです!

まとめ

後の慰謝料請求で一番役に立ったのはやはり夫の行動記録。記録を付けることで、後で出てくる証拠とも照らし合わせて答え合わせができ、慰謝料請求する際に不倫相手Mの言い訳にぐうの音を言わせない切り札として活躍することになります。

思う存分楽しめばいい。あとできっちり夫のレンタル料は請求いたします。

そんな気持ちでコツコツできる事を積み重ねました。

読んでいただきありがとうございました!

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