宗教と政治の共通点は?
言葉にできない・・・。
言葉にすると伝えられないことって多い。
なのに、沢山の言葉を覚えて、言葉を尽くして、相手に伝えようと頑張ってみる。
でもその想いは伝わらず、期待は裏切られ、後悔が生まれ、あきらめが蓄積されていく。
最後には自分が本当は何を一番伝えたかったのかさえ分からなくなる。
って、ことが実は知らず知らずのうちに起きている。
なでこんなことがおきるのか?
そもそも、言語が不完全だったんだー---!!!
それが分からないと、相手が問題だと責めたり、自分のコミュニケーション力がたりないと責めたり。他人否定、自己否定が終わらない。
根本問題に気づくことって大事なんだね。
人間はいつも自分達がつくった道具に苦しめられてきた。
その究極が言語じゃないかな?
そんな不完全な言語を使って、考え、学問が生まれ、宗教も生み出してきた。
安倍さんの銃撃事件後、日本で毎日報道されている宗教と政治の癒着問題。
今まではタブー視されていた宗教の話が、一気に世の中に暴露されている。
そもそも宗教が何なのか?宗教の限界がなんなのか?
それを語れないまま、現象にたいして議論していることはおかしな話。
まずは何が問題なのかの正しい診断が必要なんじゃないかな?
そこで、韓国人が本質的なことを語っているということで、自身も誤解されきた経験があるというNoh Jesu氏のセミナーの一部を抜粋した興味深い動画があるので紹介します。
https://youtu.be/tbYBO86cU58
0:00〜 宗教をこえる日本の教育が未来を決める
9:46〜 ノ・ジェスが宗教家なのか?
18:40〜 人類が鬱・自殺・殺人ゼロになるためには 学問革命・教育革命が必要
21:27〜 すべての組織の理想と現実を 客観的に計るモノサシ
28:28〜 世界中の信念の衝突をどう越えるのか
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