浜守一郎クソデカ感情女の忍ミュ11弾感想 10/18夜公演
ネタバレあり
実は10弾のときメモスクショ芸人だったのですが、note機能を覚えましてnote登録しました。登録してわくわくしてたら4月の11弾が延期となり、浜守一郎役の髙畑岬さんは一時出演中止となり、きっとこのnoteは使わないかもしれない、と思ってましたが、使いました。
書かせてください。
推しは出ないながらも忍たまたちの肝試しが見たくて夜公演で見てきました。
守一郎が出ないのが寂しかったんですが、まあ推し出ませんけど!って半端ネタにしながら観劇日を迎えました。
観劇中、あそこに守一郎の笑い声が入るのかな、とかあそこのポジションに入るのかなとかそんな幻覚を見てて、そんななかでストーリー上土井先生が守一郎はもう少ししたら戻ってきますと言ってくれたり、四年生が守一郎ならあの場面で笑ったな!と言ってくれたり、そんな場面で、彼らの中に浜守一郎がいるから居ないけど居る空間を味わえているな、と思ってました。
で、ミニコンサートからの浜守一郎。学園祭で沢山見た彼のダンス、だけどそこにタカ丸さんが加わって、中の人的には新たな滝夜叉丸、綾部も加わって、オタクの勝手な思い込みですが、初めてのはずなのに自粛を乗り越えたからなのか、とても絆の深い、新しい彼らなりの四年生が目の前で歌って踊ってました。
歌の始まりで守一郎ー!!と四年生が声を出して、守一郎が、出てきたとき、オタクは号泣しました。クソデカ感情は持ってましたが、こんなにボロボロ泣くとは思いませんでした。元気でよかった。嬉しかったです。
しっかり目に焼き付けたつもりでしたが涙は止まらなかったです。そしてミニコンサートが終わって、キャストが全員出てきて、守一郎が下手、三木ヱ門の隣にいると、食満が守一郎の肩を組んで真ん中に連れてきてくれました(一回逃げてましたけど)なんだかその光景が用具委員会らしくて。実は100%勇気の時、食満としんべヱがにこにこしながら2人で顔を見合わせて踊ってた時、今回用具委員としてのストーリーは少ないけど、用具委員の絆が見れた気がして嬉しかったんです。
そんななかで食満が守一郎を真ん中に立たせてくれたのは食満らしい、用具委員としての先輩のようでとても嬉しかったです。
長次と小平太に挟まれて、浜守一郎役の髙畑岬です、と言って挨拶されて、また泣いてしまいました。
キャストに、客に迷惑をかけてしまったという想いが伝わってきました。自論ですがこんなご時世です。キャストのせいではないと思ってます。でも張本人はそう思えないと思う気持ちもわかる。そんな中でも私は、髙畑さんが泣きそうな声で「泣かない!」と言ったのが嬉しかったんです。
10弾の学園祭千秋楽、みんなが泣いてしまうなか、泣きそうな声を出しながらも「浜守一郎だから泣きません!笑います(意訳、たしか千秋楽の自分のレポに詳しく書いてた気がするので後で見直します)」と言ってくれた言葉が好きでした。板の上で最後まで浜守一郎でいようとしてくれる髙畑さんが好きです。だから今回も泣きそうになりながらも、泣かないって言ってくれてありがとうございます。
浜守一郎という役として、元気で笑っていてくれてありがとございます。
長次と、小平太の間に挟まれて身長差で凸凹になってる姿、不謹慎にもふふっとなってしまいました。長次が感極まるなか、小平太がみんなの代わりに、と守一郎をハグしてくれて、ありがとうございます。
あそこでしんみりムードが笑いに変わったの、とても嬉しかったです。
火曜日からの本編登場、とても楽しみです。
浜守一郎にとって、素敵な肝試しのストーリーになることを祈りながら、また千秋楽にむてけ幻覚クソデカ感情を抱えながら楽しもうと思います!