浜守一郎推しの忍ミュ11弾感想 レポ 10/18夜公演
ネタバレ注意
はましゅがミニコンサート出てきたクソデカ感情は別noteに書きましたので、初回見てきた感想を自分のためだけにします。
解釈オタクなのでオブラートがありません。正直に良かった点も、悪かった点も書いてます。楽しいハッピーな感想を求めてる方にはおすすめできません。
記憶を頼りに思い出したとこを。
まずらんきりしんの出番がたくさんで嬉しかったです。忍たまはらんきりしんのストーリーなので、らんきりしんの出番が少ないのは好きじゃなかったので嬉しかったです。しかも今回、バケモノの術→6ろの一年生時代となっていて、キャストの使い方と演出に無駄がなく、完璧だなと思いました。ここは天才。きりちゃんが子役ながらもリードしていく演技はとても頼もしくて素敵でした。
四年生。凄く、しっくりすんなりわたしの中に入ってきてびっくりしました。滝夜叉丸は前のキャストに似せてきてるんですかね、仕草がとても似ていて。新しいキャストさんなりの滝夜叉丸がみたいこともありますが、いきなり方向性違ったらオタクはびっくりしたと思うので最初的にはちょうどよかったです。これから貴方の滝夜叉丸にしてほしい。前よりぶっ飛んでないからか、所作が綺麗な滝夜叉丸でした。私は綺麗だろう!(圧)っていうよりかは私は育ちが綺麗なんだ!感っていうのかな……?これだけは会いたいけどなんで滝夜叉丸のウィッグマゲのとこ、へんなの?もっと前の時綺麗だったよね?
綾部→綾部も前の方に似せてた感。声も似てたかな?男っぽいけどふわふわしてて、私は好きです。仙蔵との絡みでまだ戸惑ってるのが可愛かったですけどこれから徐々に貴方なりの綾部を見せてください。本編的にはキャラ解釈ばっちりでした。
タカ丸→第一声でびっくりしました。アニメに声が似てる。配信の時もっと違った気がするので作ってきたのかな、と思いました。あとパントマイムうまいね。空気読まないかんじがアニメのぶっ飛び回のタカ丸ってかんしでしたが良かったです。ウィッグ綺麗だった。
尾浜→尾浜と四年生という新たな組み合わせ、どうなるかなと思いましたが、常識人が振り回されて苦労するタイプでした。あまり高学年の後輩がいない尾浜なので新鮮でしたし、キャラ解釈合わなかったかんじはしないです。
食満→手足が長い?のかな?すごい長く感じました。今回委員会パートがないので、どうしても潮江との喧嘩となってましたが、まあしつこいかんじはなく、歌もセリフもまあまあ聞き取りやすく良かったです。
その他は省略
で、ここからキレ散らかしパートです。いや、解釈に合わないんですけど、忍たまっていつから除霊できるようになったんですか?めちゃくちゃ梵字ソングで苦しんでますけどそんなことできましたっけ?
私の解釈では浜守一郎は除霊できないので除霊されたらきっと解釈違い起こす気がします。金楽寺の和尚様が除霊→他の人は除霊するまで武力で霊を制圧、ならまだわかりました。
小梅夫婦の役どころもお化けだ!→人間じゃん、だからわかる。ただ貧乏神がいる意味がわからない。忍術は科学の原作世界だから、そこが凄く困惑した。貧乏神、キャラ的にいた意味あった?
絵本ストーリーでもしかしたらあったのかもしれないけど、原作とアニメしかみてないオタクにはついていけなかった。
あと梵字ソング、あんなに縦に広い舞台なのに階段しか使わないのダサかったしいきなり曲調しっとりの長次ソングはいるのついていけなかったです………。長次が霊に取り憑かれた件はもう一回見てちゃんと考察してから解釈合うか合わないか考えます。なんとなくわかるような、わかんないようなかんじでした。
とりあえずもう一回ちゃんと見ます。見ますけど、オブラート0での初日感想がこれでした。