ポープウィリアム選手の長良川メモリアル競技場における生涯防御率ついて
天皇杯２回戦の開始時にフォロワーさんがこのようなツイートをいたしまして
ポープ 長良川 防御率
— 0303 (@Gifu_Ghia) June 12, 2024
検索
これに対して速攻で調べて引用RTしたのですが改めて詳しく記載したいと思います
ポープウィリアム選手はFC岐阜にレンタル移籍したのですがその前の2014年にヴェルディの選手として長良川のピッチに立っております
個人的にはポープ選手と言えばこの試合が一番記憶に残ってます
当時ヴェルディの第4GK(もしかしたから第3かもしれない)だったはずでして試合前にかなり驚いた事とポープ選手のダンマクが白地に黒文字で
［ポープ軒］
とだけ書かれていて爆笑した思い出があったのです
岐阜にレンタル移籍したのは2016年でその年はリーグ戦4試合天皇杯1試合出場しています
天皇杯はメドウでしたので(Hondaさんに1-2敗戦)カウントしません
リーグ戦は4試合中ホームが2試合アウェイが2試合でした
ホームゲームの結果は
というポープ選手にとってはかなり苦い経験しかない長良川でした
さて防御率は野球の投手の成績指標でありまして
防御率＝自責点÷投球回数×9
という計算式により投手が9イニング完投した場合における平均自責点を算出する指標であります
サッカーに当てはめると90分間で何点失点しているかという感じでしょうか
ポープ選手は3試合とも先発出場し最後までピッチに立っていたので
単純に失点を試合数で割れば良いので
(3+4+2)÷3＝3.00
ということでポープウィリアム選手の長良川防御率は天皇杯の試合前の段階で3.00でした
天皇杯2回戦では90分間で2-2のドロー
延長30分戦ってもスコア変わらずでPK戦でしたので
(3+4+2+2)÷4.333＝2.54
現在のポープ選手の生涯長良川防御率は2.54ということで少し数値が改善されました〜！
というオチでした
にしても岐阜勝ちたかったね(悔しい)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？