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ハレの日にはケーキを買って

日本には「ハレとケ」という考え方ががある。
普段通りの日常を「ケ」の日、祭礼や年中行事などを行う日を「ハレ」の日と呼び、日常と非日常を使い分る言葉だ。
「ハレ」の日には晴れ着を着たり、お赤飯を食べたり、お酒を飲んで祝うなど、特別な日を楽しむ風習がある。行事の晴れやかさが「ハレ」であり、「晴れ晴れ」「晴れ着」「晴れ姿」など「ハレ」の気持ちを表した言葉もたくさんある。
逆に「ケ」は普段通りの生活を送る日常の日だが、毎日が「ハレ」だったら魅力が薄れてしまう。

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一番身近なハレの日といえば誕生日があがるだろう。
誕生日は年に一度だけの「非日常」。そして誕生日といえばバースデーケーキ。
昨今は多種多様な形のバースデーケーキを目にするが、古代ギリシャ人が月の女神であるアルテミスの誕生を祝うため、月の形を模した丸いハニーケーキを焼いてお供え物としたことがバースデーケーキの由来とされている。バースデーケーキの始まりは丸だったらしい。

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NINOVAL COFFEE(ニノーバルコーヒー)のオンラインショップでは無添加チーズケーキを販売中。
黄色くまんまるなケーキに程よくついた焼き色がクレーターのようで、まさにアルテミスのお月さまのケーキ。
クリームチーズを38%以上使った、濃厚でいて爽やかな後味がたまらないニノーバルコーヒーのチーズケーキ。ひとつひとつ心を込めて丁寧に焼き上げています。
ぜひ、あなたのハレの日にニノーバルコーヒーのチーズケーキをお楽しみください。


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