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0便目¦わたしのドールのおはなし

お便り失礼いたします。

これからはわたしのドールのお話やお写真をnoteに投稿していきたいと思います。

こちらは、私が趣味で作ったドールを撮影したものです。

まずは、このドールについてのお話。

今回は紹介をかねて、8つの質問に答えていきます。

ぜひごゆるりとお楽しみください。


わたしのドールについての8つの質問

どんなドールなの?

約15㎝のちいさいドールたち。

すべて自作です。

私はこのちいさいドールたちが大好きです。

材料は?

セリア、ダイソーなどの100均に売っている、10㎝の可動式ドールボディとドールヘッドを胴体に、フェルトで服と髪の毛を作ったものです。

手縫いで作っています。

型紙は、偶然描いたらうまくいったものを使っています。

ちなみに不器用なので裁縫はとっても苦手です。

どんな子を作っているの?

主にキャラクターなど二次創作で作ったものです。

あくまで自己満足、個人的に楽しんでいます。

具体的にどんな子がいるの?

作ることも好きなので、たくさんたくさん作ってます。

一部を紹介します。

憂国のモリアーティ

憂国のモリアーティより全員集合の写真

あんスタ

あんスタより推しの氷鷹北斗くん
衣更真緒くんも推しです

(なぜか推しユニットのTrickstarの集合写真がなかったです……)

他のユニットもちまちま作っています。

文豪ストレイドッグス

文豪ストレイドッグスより中島敦くん
文豪ストレイドッグスより中原中也さん

これ以外にも好きな作品、好きなキャラクターを作っています。

合計で何体いるのか、今度数えてみたいです。

ドール遊びで好きなことは?

特に好きなのがポージングをすること。

作ったドールにポーズをさせることです。

ドールに好きなポーズをつけて、

写真を撮ったり、

コマ撮りしたり

ながめたり

日常の中に忍ばせてみたり

楽しんでいます。

作ろうと思ったきっかけは?

きっかけは、弟の一言でした。

私が、ミュージカル『憂国のモリアーティ』(通称モリミュ)にハマり、家でずっと歌っていた時。

大好きだったので、「モリミュごっこをしたい」と言ったところ、

「人形を使ってやればいいじゃん」

とぼそり。

それを真に受けた私は、このドールを作り始めました。

裁縫は玉結びで挫折したほど苦手。

でも思い立ったので即行動。

そうして生まれたのがこのウィリアムです。

生まれたてのときのお写真

どうして顔がないの?

私の作るドールには顔がありません。

のっぺらぼう。

顔が描けないから、というのももちろんあります。

ですが、顔がないのはこだわりなんです。

表情を想像できるから。

顔が書いてあると、ある程度、表情が決まってしまいます。

私は、ポーズや写真によって、笑顔だったり、悲しげだったり。

表情を想像したいんです。

あと、昔から人形の顔が苦手なのもあります。

顔がある、というのが怖いんです。

顔を描かないことで、私は、ここまでかわいがることができていると感じています。

特に大好きな子は?

憂国のモリアーティより、ウィリアムです。

原作のウィリアムは冷静沈着なかっこいいキャラクター。

ですが、どんどんこのドールに愛着がわいてきて。

原作とはまた別の存在ということになっています。

この子は天真爛漫元気いっぱい。

たくさん一緒におでかけしたり、冒険したりしています。


一番登場頻度も高いかと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルは、ドールたちからのお届けものというイメージにしたくて、宅配便みたいな感じにしてみました。

このnoteでは、私の書きたいことを書いていきたいので、お好きな記事を読んでいただけると嬉しいです。

では、今回はここまでにします。

受け取ってくださり、ありがとうございました。

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