都会でコンポスト
コンポストをはじめて9ヶ月くらい。最初はよく分からず始めたが、気付けばコンポストがある暮らしが当たり前に。今日はそのコンポストついてまとめてみた。
まず・・・・
1、コンポストとは・・
「堆肥 compost」、「堆肥を作る容器 composter」のこと
微生物の働きによって、家庭からでる生ごみが分解・発酵されて
栄養のある土変化する!!これがすごい!
2、愛用のLFCコンポスト
わたしの使っているコンポストは
LFCコンポスト↓↓
LFCコンポストセット | 生ごみから美味しい野菜をつくろう
家庭のベランダで毎日の生ごみを堆肥(土の栄養)に変えるLFCコンポスト。独自の配合基材など20年以上の実績で生ごみや悪臭をスピーディに減らします。コンポストは資源を守る1日1分のエコ活動。堆肥から美味しい野菜を育てる食循環を体験しませんか。
こちらは生ごみを入れて一日一回かき混ぜる!
定期便を注文し
キットが届いたら、土をいれ、
早速生ごみの投入開始。
(いまは右の専用紙袋が変わり、再生利用できるものに変わり何回でも使用可能に)
「一日300gの生ごみ(3.4人家族の目安量)を1.5~2か月間投入する」
そして生ごみはいつもこの菓子缶へ。
夏は冷蔵庫に入れ、冬は外に置いてたのだが、意外にも匂わない!
ただ夏は暑いのでそのまま外に放置は注意⚠
缶に生ごみをためておき、毎朝スコップでコンポストに投入してかき混ぜる。これを2.3か月続けたら、熟成期間。
3,LFCコンポストに入れて良いもの・悪いもの
さてさてLFCコンポストにも入れて良いもの、悪いものについて
〇入れてもいいもの・・・・・・・・・・
野菜くず・食べ残し・油・果物の種・
肉魚骨・コーヒーかす・茶殻
×入れてはいけないもの・・・・・・・・
貝殻・栗の皮・筍の皮・落ち葉・
生花・ティーパックの紙
(ローカルフードサイクリング株式会社 参照)
・・・・・・・・・・・
油や甘いものは分解促進!
コーヒーは脱臭・消臭効果!ヨーグルトは堆肥内のお掃除!
・・・・・・・・・・・
など投入するもので土の状態が変化する。
↑ 熟成期間に入る前の堆肥の様子
↑ 熟成して2週間ほどたった堆肥の様子
↑ 1回目の堆肥でローズマリーをそだてたら、芽が出てきた、、、多分分解しきれてなかった柿の種から^^;
4.コンポストを始めて良かったこと
コンポスト生活をして良かったことをまとめてみた。
コンポストを始めてから
①生ごみを捨てる手間がなく、ビニール袋が必要ない!
②生ごみを放置しておくと感じる匂いがない←これ想像以上に快適
③癒し時間が増え、コンポスト(通称コンちゃん)の日ごとの変化が楽しみになる。
④思ってたより手入れが簡単。
⑤うちでローズマリーとビオラを育て始めた。
⑥コンポスト助成金がある自治体もあることを発見
⑦地球にやさしい、エコな暮らし
燃えやすく冷めやすいわたしだが、コンポスト生活はしばらく続きそう。
5.終わりに
始める前はかなり悩んだコンポスト。
でも始めてみたらあら簡単。
匂いもなく快適で、コンポストならぬコンちゃんの変化が楽しみに。
今年はコンちゃんの堆肥で野菜を育てようかと検討中。
それではまた。
こちらの記事ではコンポストを実践し実際に起こったことを記載中
Instagramはこちら
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?