膨らむ髪の中を梳いて表面の重さで抑えるという間違った常識
毛量が多い、くせ毛で髪が広がる。
こういった方に特に顕著に悪影響が出るのが、「膨らむ髪の内側を梳いて表面の重さで抑える」という考え方。
これはどの髪型どの長さにも共通していることですが、髪の内側を梳いて毛量を極端に減らしたり、梳いて凹ませて表面の髪を長く残して被せるような切られ方では、髪型は確実に成り立ちません。
この記事では、あなたの髪型が決まらない理由やなぜそんなことになってしまうのかを深掘りして解説していきます。
※特定の人物や店舗などを否定・誹謗中傷するような意図はありませんが、読者(特に髪に困っている人)に伝わってほしい部分ははっきりと思いを書くので、語気が強く感じる部分もあるかと思います。
以上の理解がある方のみ本編を閲覧ください。
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