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羊文学のライブへ行って何度も涙が溢れそうになる

10月2日(水)

昨日、いきなり羊文学のライブチケットを譲ってもらったので(詳しくは昨日のnote参照)、仕事を15分ほど早く切り上げ東京ガーデンシアターへ。

会場に着くとなんと前から6列目。あまりにも良い席なので焦って鈴鬼君にメールをした。

良席の理由はファンクラブ枠だからなんだそう。そりゃそうだ。なんならファンクラブに入っててもこんな良い席当たらないよ…。

鈴鬼君の懐の深さに感謝しながら、1秒1秒を目に焼き付ける宣言をしてライブ開始を待った。

フェスでライブを見たことはあったけどワンマンライブは初めて。

そうめんみたいな幕(モエカさんいわく、メンタルを保護しているらしい)越しに見るメンバーが神秘的で、それに見合った美しいメロディに出だしから泣きそうになった。

最初は羊文学のライブのルールが分からず、座っていた方がいいのか立った方がいいのか戸惑ったけど、自分のスペースで好きなように、リラックスして、家でくつろいでるくらい自由に見てくださいと言うモエカさんのMCで緊張がほぐれた。

客席のプレッシャーを和らげてくれるライブってこんなにも心地いいんだという初めての体験だったかも。

大好きな曲も、初めて聴く曲も、MCの2人の声も全部本当に美しかった。モエカさんが上手に来た時、目が合ったんじゃないかと錯覚が起こるくらい近かった。

最後のMCで、「次3曲やるのだけど、これがアンコールになります」と伝えられ、それぞれどんな曲かなんとなく説明があり、最後みんなで歌えたらって思うから煽るねって教えてくれて、最後の3曲なんだと分かった上でフィナーレを迎えるのもすごくよかった。

メンバーもなんだかリラックスしていて(内弁慶?人見知り?なのかな)、ワンマンライブの醍醐味を味わった気がする。最高のライブだった。

終わってからは間髪入れずに物販売り場へ。鈴鬼君への最大のありがとうは物販で課金することなのかもしれない。

可愛いポーチと羊のキーフォルダーを購入し、電車の中でこのnoteを書きながらいつものバーへ行って帰宅した。

ライブレポや特別な出来事など、何があった時によし書くぞ!って後日書くより、毎日何かしら書いてく方が楽かも。まだ2日目だけど続けられる気がした。

あと、今日の羊文学のライブへ行くにあたって、羊文学ファンの大木君もいるんじゃないかと思って昨日LINEしたんだけど、

明日明後日の羊文学行く人??
なんか知り合いが行けなくなって急に明日のチケットもらってしまって!!大木くんいたら最高やんけってなった!

って送ったら、チケット2枚あって余ってる文章にしか見えなくて、大木君を混乱させてしまった。

ぬか喜びさせて最低だ。自分よがりすぎる文章。仕事で伝えやすい言葉を扱っている分めちゃくちゃ反省した。

送るなら、

チケット1枚もらっちゃって、1人で参戦するんだけど大木くんもチケット買ってて行く予定だったら最高じゃん!

みたいな文章にするべきだった。


明日は撮影なのでシャワー浴びて寝る!

得たもの
羊文学が好きだという再確認
プレッシャーのないライブの心地よさ
正しく伝わる文章を心がけたいと言う気持ち
羊文学のグッズ

そういえば今日ジップロックにミネラルウォーター入れて横にして薄っぺらくして凍らせて、凍ったら硬いもので叩いて割って氷にして使うってゆうライフハックやってみたんだけどめちゃよかった。冷蔵庫で勝手に氷つくるやつほど欲しくない時に重宝しそう。これも得たもの!

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二宮なゆみ
何に使ったか日記に書きますね!