4日目 友達の役目
今日は朝から自主練をしに少し遠めの公園にお出かけ
初めて行ったとこやったけど苦痛でしかないインターバルも楽しく感じるほど穏やかで素敵なところだった。
その後ばいばいして最寄駅でおばあちゃんに囲まれながらお昼を食べ、一旦帰宅。
部活なさすぎて体力のないわたしはしっかり爆睡して夕方からバイトへ。
わたしのバイト先は某有名コーヒーチェーンで、それも某有名商業施設の中にあり、割と忙しい。
今日のクローズは社員さんと明日で卒業のベテランさんと新人2人の5人。
あまり被ることのないメンバーだったけど、最後にベテランさんみて4年間続けるっていいな、すごいなって思って割と刺激を受けた。
今日は、コロナでニートな日々を送ってる身にとっては色んな人と触れ合った日だなと感じる。(なんか今言うと聞こえ悪いかな笑)
部活の先輩や同期、パン屋であったおばあちゃん軍団、バイトの先輩や同期、、
そしてあと2人、直接じゃないけど触れ合ったのが友人である2人の浪人生。
今日はその2人の合格発表だった。
結果は1人合格1人不合格
辛すぎる。
合格を聞いたときはすごく嬉しかった分、
不合格の子は1番仲の良かった友達だった分、
離れてるけど1年間がんばってることを知っていた分、
受験がどんなに辛いかを知っている分、
発表の時間からしばらく経って、LINEが来て、
返せなくて今これを書いています。
なんて返せばいいんだろう
なんて返せば心に寄り添えるだろう
なんて返せばこの1年間が無駄じゃなかったことを伝えられるだろう
相手の気持ちになってもわからない
自分がその立場になったらと思ってもわからない
でも返さなきゃね、どんな言葉でも、選んで選んでいい言葉を探さないと
生きていく上でこういう瞬間ってこの先たくさんあるんだろうな
よし、書こう、いまの自分が書ける1番のお返事を