帰省の振り返り
今寝たら3時間半だからあと30分起きるか〜その方が目覚めていいいしな〜うん、そうしよう
なんて考えなくなって早20日、考え始めるまであと3日
1年に1回地元に帰ると毎回地元で進学しなかった世界線を夢見ながら切なくなる
バイト選びも部活選びもそもそも大学選びだって決めたのは自分なのにそれらに縛られてまるで被害者のように綴ってしまいますね
せめて部活してなかったらな〜長期休みにいつだって帰れたのに
みんなに「引退した?」と聞かれこの先の1年の長さを思い知らされる
部活のラインは開かずにスライドして既読だけつける
それでも始まったら全力になるから人の気持ちはとても不思議
いつも会う友人はこの1年間で何かしらの変化があって、私はというと話せるのは好きじゃなかった人のクズな面を見て気づいたら好きになった、ってことくらい
とても話せない内容も言ったらネタになるけど幻滅されそうで嫌だったよねなんとなく
部活の子といるときみたいに素ではいられてないように見えて、程よく騒ぐけど主に横でみんなの話を聞いてるあの時間はなぜか居心地がいい実は自分はそういうタイプなのかも
まあとにかく楽しかったのよあの空間が
中学に戻りたいなんて思わないし、きついことの方が多かった残酷な世界だったけど、こんなふうに地元に帰る理由ができてよかった
次はなんでもできるからやりたいこと今のうちに決めとくぞ!!